こんにちは。ともぴぃです。
雨が上がって午後から綺麗に晴れましたYO。
梅雨が今年は遅そうですね。今週はウィークディはずっと晴れるみたいだし(しかも最高気温30度越えの予報もあり…あつっ!!)早くても今週末、場合によっては来週になりそうだとか
個人的には早い遅い以上にその分まとめてどかっと降るないでほしいー(笑)。
広島は2018年におそろしい豪雨があって(この辺りもかなりの被害がありました)あの頃くらいから七夕あたりに毎年結構なドカ雨が降ってるような気がします。お手柔らかにお願いしたいです。
今日は振り返り記事です。
先日アップしたトマト以外にも5月中に畝を整理していくつか定植は終えてるのですが、まだそのあたりのことは全然書けてないので、これ以外にも遅ればせながらちょこちょこできる限り早めにアップしていこうと思ってます(じゃないと忘れるーっ!!)。
今日はキュウリ畝のお話です。
スナップエンドウ畝の整理
キュウリを定植する前に畝の整理から。
秋冬〜春にかけて、スナップエンドウに使ってきた場所をキュウリに使っていきます。
この場所はキュウリ〜エンドウ〜キュウリという流れになります。本来キュウリもエンドウ豆も連作するのはあまりよくないんだと思いますが、こちらを参考に回してみる予定。こちらの本、狭い場所の使いこなしに結構参考にさせて貰ってます。
スナップエンドウは春先にめちゃくちゃ甘ーい実をたくさん付けてくれて本当にありがたかった作物。毎朝のサラダの楽しみ度もかなりあげてくれましたし、これは来年もリピ決定!ヽ(´▽`)/
というわけで、ぜひ種取りできたらいいなぁと思ってました。なので適期に収穫しそびれたものはそのまま残してみています。
種取りするためには完全に枯れてから片付けたほうがいいのかもしれませんが…
夏野菜を定植するための畝が足らない!!
という事情もありwww、この場所を早々に譲って貰うことにしました^^;;。
コンパニオンプランツとして一緒に育ってきた六条大麦とジャーマンカモミール。六条大麦もちょうど良い感じに首を傾け始めていたのでこちらは合わせて収穫。穂先だけ使うので、茎の部分はカットして草マルチとして使います。
一方のカモミールは花もだいぶん終焉を迎えつつあったし、支えの豆がなくなると自立できない子たちなので終わらせてこちらもマルチとして土に還って貰うことにしました。
カモミールって処分するときも凄く良い香り〜(*´ω`*)。癒されます。大麦は刈り取ってからもう少し置いといて自家製麦茶になる予定です。うまく出来るかな?またレポートしますね。
あ、もうひとりのコンパニオンプランツ、育ちに育ったハーブのディル!
このディルは昨年春に直まきしたもの。勝手に秋に芽吹いて育ちました。ディルってこんなに大きくなるんですね〜。2mくらいあるんじゃなかろうか…びっくり!
香りが独特でサーモンマリネとかと絶妙に合います♬。もっと使いこなせるようになりたいですね!
さすがセリ科だけあって小さな花がたくさん!ディルは私の背よりも高くなるのでまるで打ち上げ花火のよう。
でね。この子は残すことにしました。
花が見頃だからというよりも種取りしてみたいからです。
実はディル、昨春にウクライナから届いた種をおろしたんですけどとにかく発芽してもなかなか育つところまで行かなくて(笑)。多分50個以上は蒔いてると思いますけどね^^;;。ひどすぎwww。
種が悪いというよりも、そもそも私自身がセリ科育てるのが下手なんだと思います。ニンジンもなかなか上手く育てられないしね(笑)。これはこれからの課題ですなw。
そんな私の元でも唯一勝手に芽を出してすくすく育ってくれたこの子(T_T)。なんて良い子なんだ!この子の種を残したいじゃないかーっっ!!!!!!
…というわけで、残すこと決定。
ただし、種取りの仕方は今時点ではよくわかってないんですけどwww(とりあえず枯れるの待って取ればいいかなと思ってます)。
心配なのはディルって案外茎がもろいんですよ〜。結構ザザ降りの強い雨が降るとポキッとそこそこ太い枝が折れてたりします。無事種取りできるかはかなり不安…( ▽|||)。でもトライしてみます!がんばれ〜!!
スナップエンドウの種取り
残ってるスナップエンドウは良い感じで干からびてました。
それを取ってくるだけ!シンプルな種取り!!
まだ緑の枝もあるけれど、寿命が来た場所は自然に枯れていくのですね。茶色になってる枝もたくさんあり、そこから取ってきました。
お、これは良い感じでは?
中には虫食いさんもありましたが…
ん〜。
あんまりたくさん取れなかったけど、買った種と比べてもまぁそこまで悪くはなさそう(見た目はw)だしヨシとしよう。
秋まきのときに使ってみようと思います。無事に出てくれますように( ̄人 ̄)。
5/26 キュウリの定植
というわけで!!
前置きが長くなりましたがキュウリの定植です。
定植は5/26に行いました。去年よりも半月ほど遅いですが、これは種おろし自体を遅らせたことが一番の理由です。キュウリは寒さに弱いので寒の戻りが完全になくなってからがいいかなーということで種おろしを4月の満月に合わせていました。
ちなみに、キュウリは昨年種取りをした鮮緑キュウリとUkrainian Cucumberの2種。
なんかまだ一年経ってないけど懐かしいなー。
結局このUFOズッキーニは今年種おろしてないんですけどねw…( ̄▽ ̄)(笑)。
今年もスナップエンドウの居た畝にはUkrainian Cucumberを。ネギと一緒に4苗定植しました。
そして壁際の畝には鮮緑キュウリ。
ここもスナップエンドウ&大麦を育ててのぐるぐる栽培です。こちらもネギと合わせて。
コンパニオンプランツは、とりあえず鮮緑キュウリの方にひとつだけ裏ベに紫蘇が植わってますが、それ以外は後植えの予定。良い感じで育ってくれますように( ̄人 ̄)。
あんどんはあえてナシで!
ウリ科といえば幼苗のときに用心しなければならないウリハムシ!あまりにも被害が大きくなると育たなくなっちゃいますしね…。
…と、心配の種を減らそうと昨年はウリ科ほとんどにあんどんを設置。あんどんはウリハムシ対策はもちろん、風や寒さからも守ってくれるスグレモノです。
ところがっ!
これが蒸れに繋がったのかキュウリが急激に調子が悪くなってしまったということがあったのです…。オーマイガーッ!
今年はそもそもの定植時期が遅い=すでに気温も高い。
自家採種の苗の底力も信じてキュウリはあえてあんどんナシを選択してみました。
多分というか間違いなくウリハムシは来ると思いますが(すでにボリジの葉っぱを食べまくってますwww)、強さで少しくらい食べられても平気さ〜となってほしい!!と願って(あくまで希望w)。多少のウリハムシ被害だったら病気になっちゃうよりも断然いいですしね。あんどんナシはズッキーニも実行予定です。
その後の様子はまた別途書きますね。
では、ウキウキでいきましょう。
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