こんにちは。ともぴぃです。
今日はめちゃくちゃ暑かったですね!このあたりも27度くらいあったようです…。春はどこへ?夜の気温がようやく10度越えてといっても、日中の気温がそこまであがると差が激しすぎですよね。明日も暑そうなので水分とって熱中症気をつけましょう。
さてさて…
実は昨日今日と事件がありましてっ!!
先日定植したエンドウ豆 Purple Blauwschokkerさんのその後は波瀾万丈になってます…( ▽|||)。
植え付けたときの記事はこちら↓↓↓
まず、昨日畑に行くと、
ひとつの苗がしおれてたんですよ…。
えっ!!!!
水が足らなかったのかしら…と思ったんですが、でも一本だけ?と不思議になり、よくよく見ると
ちぎれてる!!!!!( ▽|||)
なぜ?!鳥さん?虫?
考えてもよくわからなかったのですが…もしかして割り箸で固定したけど、風で引っ張られたりしてちぎれたのかも?なんて思い、
夫のしげもんとも、「人間がよかれと思ってやったことだけど、余計なことというか、やり過ぎたことだったのかもしれないねー」なんて話しつつ、とりあえず全部の支えを取りはずすことにしました。
予備に防獣ネットの近くに植え付けた苗は大丈夫そう…。
こちらの苗から移植することにしました。苗、置いといてよかった…。まさかここからまた移すことになろうとは。
無事移植完了ヽ(´▽`)/。
で、ホッとするのもつかの間!!
今日再び悪夢が…( ▽|||)。
ぬおおおおおっっっ!!!
今度は2本も!!!!!!やめてー。
やっぱり2本ともまたちぎれてる感じだったのです。
これは…風じゃないでしょう、さすがに。
でもなんでだろう??と思いつつもまず移植をすませました。
その後、元々予定していたコンパニオンプランツとしてのビーツ&ニンジンの種まきとリーフレタス苗、ナスタチウム苗の移植をすませて、枯れ草をなるべく根元に集中させ、さらにもみ殻たっぷりかけておくことにしました。(一番の相方キュウリさんは5月に入ってからの予定です。)
…とここまでやったときに、
後ろでスマホ検索していた夫のしげもんが「ネキリムシ」っていうのもいるらしいよーと言ってきたのです。
ネキリムシ?
ネキリムシ(根切り虫)とは?幼虫・成虫別の予防・駆除方法と生態をくわしく解説
ネキリムシとは?発生時の野菜への被害症状や予防・駆除方法を解説!
どうやら夜中に出てきて茎の根元を食べていくらしいですね。カブラヤガ、タマナヤガなどのヤガ(夜蛾)科の幼虫をまとめて「ネキリムシ」と呼ぶそうです。コガネムシやコメツキムシなどの幼虫も根や茎などを食べ植物を枯らしてしまうのだとか…。
姿を見たわけじゃないけど、なんか怪しい…。
このスパッと切れた感じ。なんかビンゴな気もするー。
ここまで順調に育ってきていただけに悔しすぎる…(T_T)。っていうか、あまりに慌てて移植しなおしちゃったけどその前に少し掘り返してみてもよかったなぁ…。ネキリムシって浅いところにいる可能性があるので見つけられることもあるそうだし。うーん。ちょっとボーゼンとしすぎちゃいました。
で、ですね。
農薬は使いたくないし、取り急ぎ米ぬかを少しまいておくことにしました。「食べるとネキリムシがおなかをこわすなど異常をきたして死んでしまう」といった記述もあったのですが、どうでしょうね?もちろん効果は未知。効果あるといいなぁ…。あ、ストローで根元を保護するやり方もいいかも。明日見て無事そうだったらやってみようかな。
もう祈るだけですYO( ̄人 ̄)。
仕方ないけど、新しい畝だけに他の草もまだ生えてないというのがまたよくないんでしょうね。ご飯求めてどうしても苗に行っちゃう率高いのかもですね。
ナスタチウムが害虫効果を考えてのコンパニオンプランツなのでまだ小さい苗だけど何かいい作用してくれないかしら…(それ以前にネキリの対象になるかもですが( ̄▽ ̄))。ディルも虫の忌避効果がありそうなので(しかもキュウリの味を良くしてくれる効果もありと相性良い)、明日ディルの種もおろしておこうと思います(蒔きすぎ注意w)。
あと、エンドウ豆 Purple Blauwschokkerさんはあと2つ種を残しているので、またまたやられてしまったら(あんまり考えたくないけどw)その種もおろすかな…。
とにもかくにも、明日は穏やかでありますように( ̄人 ̄)。
追記 4/21
次の日の様子はこちらで。
エンドウ豆&キュウリの畝のコンパニオンプランツ案まとめました。
では、ウキウキでいきましょう。
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