こんにちは。ともぴぃです。
雨あがりの晴れ。
でも明日は再び雨予報ですね。ウェザーニュースによると大雨になるエリアもあるのだとか。…どこも被害が出ないことを祈るばかりです( ̄人 ̄)。
さて、そんな中畑パトロールをしていると衝撃的な状況に出会いまして…( ▽|||)
キュウリが一気に病氣に
6/3にこんな記事を書きました。
エエ、このときはエンドウ豆は厳しいけどキュウリはなんとか持ち直してる…という状況だったんですけどね。
たった、4日で崩れ去りましたw。
一気にきますねーー( ▽|||)。
あんどんの中で病氣が発生してしまったキュウリさんが思いっきりしおれ、さらにもうひとつも病気が…。
見事なしおれっぷり。前日まで元気だったのになぁ。花も咲き出してたところだったのに。
子ヅルが出来ていてそこはまだ元気そうだったのでそこだけ残そうとしたんですけど、なんかうっすらもう怪しげな斑点??( ▽|||)…と思ったのでビビって抜きました。
さようなら、短い期間だったけどありがとう(T_T)。
もうひとつ元氣だった方も…これは多分べと病ですね。
こちらは被害出ている葉っぱだけをカットしてさっぱりして様子見することにしました。この後の育ちも厳しいかもしれませんが、雌花は咲いてるのでせめてこれくらいは収穫したい( ̄人 ̄)。がんばってー!!
果たしてどうなるでしょうか。
と、ここまでが朝の状態です。気になるものを取り除いておいて、一旦戻ってベト病が出たらどうすればいいのかいろいろと調べることにしました。
べと病と対策
病原菌はカビのようです。
泥はねなどちょっとした水分でも感染しちゃうのだとか。うーん、やっかい。
泥はね避けもかねて草マルチや藁を敷いてはいたんですけど、すでに感染してたからあんまり関係なかったのかもしれません。胞子が飛んで伝染するらしいので、もうひとつのほうにもいっちゃった可能性はありますね。
被害が出た葉っぱは畑に残さないで処分したほうが良いようなので、私も持ち帰って処分しました。
さてさて…
考えられる原因は次の通り。
梅雨など多湿な状況
密な状態による風通しの悪さ
肥料切れで弱り気味
逆に窒素が多すぎる(肥料過多) など
ふーむ。
肥料は多すぎず少なすぎず適切にってことですね。この畑は自然栽培で育ててるし、しかも元々が宅地なので土の栄養は足らないほうじゃないかなぁ…とは思うんですけどね。
対策としては最後にだいたいお薬の話が出てきちゃうんですが、やっぱり薬は使いたくない。
まず、風通しの悪さはありそうですよね。
この土地は栄養が少ないと思うので畝立てをしてから畝のサイドに緑肥用のてまいらずという大麦を種おろししています。これが最近ますます勢いを増していてワッサー状態なんですよ。
あとね、なぜか異常にデカくなってるナスタチウム。この扱いがイマイチわからなくて(汗)、見ないふりして放置してたんですが、今日動かしてみたらかなり葉っぱが伸びに伸びまくってだらんだらん。葉っぱをある程度整理したほうがいい氣もしますね。
あ!!
こちらの記事によると、切り戻しできそう。しかも挿し木が出来るみたいなので、今週どこかで思い切ってカットして挿し木もチャレンジしてみます。
今日は少し倒し気味にしておきました。ほんとに仮処置だけですがw。
そして、キュウリが近いところのてまいらずも少しザクッとカットして密にならないようにもしてみました。
ビーツやにんじんもこれで少し伸びやすくなったかも…(埋もれてたんだね…ごめんよ( ̄▽ ̄))。これで少し様子見ですね。
さらに土。
あまりぐちゃぐちゃに混ぜたりはしたくないけど、表土を削り取りコーヒーかす堆肥と油かすを入れ込み、草マルチを新しいものにしておきました。
明日の雨を経て…
また変化があれば対応していこうと思います。
残ったキュウリさんにはもちろん頑張ってほしいけど、厳しいなと判断したら早めにさようならすることを考えてます。余り引っ張ってもいいことないでしょうしね。そのためにも明日には、第二弾のキュウリを種おろしして準備しておく予定です。
別場所の鮮緑キュウリは…
今のところ元気です!!
あのときお別れしなくてよかった〜とつくづく(T_T)。
このまますくすく育ってほしいです( ̄人 ̄)。
おまけ
畑に植わってる木の回りをハーブガーデン風にしたいなぁ♡なんて妄想してるんですがw、そこまで未だ手が回らず…( ̄▽ ̄)、現実は石の積み場で放置状態になってます^^;;。
苗が潤沢にあったので、ホーリーバジルとジャーマンカモミールだけ植えてます。
こんな日こそ!!
フレッシュハーブティで気分転換デス。
摘心したホーリーバジルのフレッシュハーブティーでパワーをいただきましたYO。癒やされますねぇ。ほっこり(*´ω`*)。
では、ウキウキでいきましょう。
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