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【カボチャの近況】バターナッツはもうすぐ収穫!あと2ヶ月待ちのドデカカボチャ

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こんにちは。ともぴぃです。

 

 

とうもろこしのお裾分けをいただきました。

甘くておいしい…(*´ω`*)。

とうもろこし、どんな食べ方が好きですか?

私は…とうもろこしご飯が大好き!芯も一緒に炊くとホントにおいしいですよね。

 

 

とうもろこしって私は育てたことがないんですが…来年はチャレンジしてみたいなぁ。場所が作れるかが課題(がんばれ、自分!w)。とうもろこしはカボチャのコンパニオンプランツとしては最高な相手のようですね。カボチャ畝とのセットもありか…考えてみよう。

 

 

さて、今日はカボチャのお話です。

前回の近況が7/10でした。雨の後一気にぐわっと伸びてきたかぼちゃーず。

 

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あれから2週間。

今どうなっているかというと…

 

目次

カボチャ畝の現状

カボチャの苗はぐんぐん伸びますね…。

どこま〜でもいこう〜♬状態です。

ただ、草勢があるんだかどうなのかわからないのが、うどんこ病も結構すごいんですよね(特に古い葉)。なので元々のスペースの葉っぱがちょっとスカスカで寂しい状態になってます。

 

 

ドデカカボチャ(Ukrainian Prolific)も、バターナッツも子ヅルから孫ヅルがどんどん出てきているので再びツルを整理しました。特にドデカさんは何本かバッサリ長いツルをカット。これで栄養が行き渡ればいいのですが…。

 

 

中盤戦 実の付きは?

6月中旬〜7月頭に受粉した実がただ今成長中ですが、残念ながらその後はほとんど増えてないですね。

 

 

バターナッツはひとつ増えました。

成長している若い実がなんとも初々しい…。

でも、ドデカさんはねぇ…

未だに成功したのは最初のひとつだけです。

 

 

先日雌花が咲きそうな蕾をようやくつけてくれた…と喜んでいたんですが、結局咲かずじまいでした(蕾は黄色くなっていよいよ感あったんですけどね…残念)。やっぱり今の土の力では限界なのかなぁ。

 

 

もちろんひとつだけでもうれしいですよ。

ただ今の状態が続くならこれ以上望むのは諦めようかなと考えたりもしてます(移動しにくいし、次の育苗も始めたいので)。もしも次の雌花がまた咲かずじまいだったら、今の実をつけてる株だけ残すことも考えようかと思ってます。

 

 

成長中の実の様子

バターナッツは6/14に受粉したもの(2つ)が一番最初です。

 

茎の部分も少しコルク化してきています。

明日で40日なのでそろそろ様子を見て収穫かな?

収穫後は1ヶ月ほど追熟させていただく予定です。楽しみ!

 

 

2個連結組もすくすく育ってますYO。

 

少し離れたところにバターナッツと交雑さんが並んでます。

交雑さんも黄色になってきました。

 

ちょっとバターナッツの風合いも残す交雑さんもいます。ずんぐりした形だからカボチャとの交雑なのかなあ。おいしいといいんですけどねー^^;;。

 

 

さて、お待たせしました。

ドデカさんです。カモフラージュになるかどうかはわかりませんが、枯れ草を少しまとわせてます(笑)。

 

どーんっ!!これで大きさがわかりやすいかな?

またまた大きくなりましたよーヽ(´▽`)/

6/18に受粉したので、1ヶ月は経ちました。収穫時が気になって、Ukrainian Prolificの情報を今一度見ていると”Matures in 100 days”とあるので、成熟するまでに100日かかるみたいですね。

 

 

100日!なっが!!

 

 

日数計算してみたら、100日目は9/26でした…( ̄▽ ̄)。あと2ヶ月。がんばるのだーっ!!

 

 

そうそう、気になったのがHarvestのところに書いていたこと。

 

Like other winter squash, pumpkins are mature when they have coloured up well and their stems are crisp. For the best sugar content, cut the stem about 4cm (2″) or so from the body of the fruit. If the weather is dry, allow the pumpkins to cure in the field for 10 days, or in a warm room for 4-5 days. Bring pumpkins in under cover before rain.
 
最も甘くするためには、実から4センチ先のところで茎をカットするという記述です。
 
 
カットの仕方で甘さが変わるんですね!他の種類もそうなのかなぁ。気になる!!今まで気にしたことなかったんですが、今年はある程度残してカットしてみようと思います。
 
 
その後にもし乾燥していたらそのまま畑に10日間置いておくと書いてあるんですが、日本で言う追熟でしょうか。気になって調べてみると、
 
Curing will harden the skin, heal wounds, ripen immature fruit, and, importantly, improve flavor.
 
とあったので、硬化、追熟、味がよくなるといった意味があるみたいですね。固くして保存性をよくするところもあるんでしょうね。さらにCuringのタイミングは10℃くらいまでだったらOK。7℃以下になると柔らかくなり腐るとありました。硬化がしっかりできれば2〜3ヶ月の保存が可能とのこと。
 
 
日本で9月末はまだまだ暑いと思うので気温が低くて腐るようなことはないと思います。もしお天気がめぐまれそうなら海外のように畑に置いておくのもありかなーとは思うのですが…、カラスが来るのが怖いので家に入れちゃいそうな気がしてます(笑)←小心者www。
 
 
きちんと収穫できますように( ̄人 ̄)。
これからも成熟していく様子はレポートしていきたいと思います。
 
 

 

では、ウキウキでいきましょう。

 

 

 

 

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