こんにちは。ともぴぃです。
「暑い」が枕詞みたいになってきましたね( ̄▽ ̄)。会話の頭に必ず付いてくるみたいな …。仕方ないですよねぇ、だって暑いんだもん…。疲れが抜けにくかったりするので気をつけていきましょうね。
こんな時に大活躍なのはお酢!
- お味がさっぱりするので食べやすくなる!
- 酢酸とクエン酸で疲労回復!夏バテ対策に!
- 酢の有機酸が腸内の善玉菌のご飯となり腸内環境を整えてくれる!
と嬉しいコトづくめヽ(´▽`)/
おかずのレシピでもどんどん活用していきたいお酢ですが、作り置きピクルスを常備しておくと手軽にお酢&旬のお野菜がダブルで楽しめて便利!こってりした食事のサイドにも良いですね。
ピクルス液のレシピ
私が作っているピクルス液のレシピです。
◎お酢 100cc
☆お水 80cc
☆白ワイン 20cc
★きび砂糖 大さじ2
★塩 小さじ1
☆黒胡椒(ホール)10粒程度
☆鷹の爪 1本
☆ローリエ 1枚
☆タイム 1本
白ワインなしの場合はお水100cc。
ハーブはお好みで。私は育ててるレモンタイムを使ってます^^。ローリエと鷹の爪は近くの道の駅で購入!最近ハーブ系も結構手に入れられやすくなっててうれしい。
お酢の種類も穀物酢、ミネラル豊富な黒酢、リンゴ酢などフルーティな果実酢など、味わいや酸っぱさ、クセなど自分のお好みの酢を見つけて使われるといいと思います。
酢っぱいのが苦手な方はリンゴ酢などの果実酢がオススメ。私もリンゴ酢で作るのが好みでかわしま屋さんの有機にごりリンゴ酢を使ってます。
ピクルス液の作り方
① お水と白ワインをお鍋に入れ、ローリエ、タイム、黒胡椒、鷹の爪は一緒に煮だしていきます(鷹の爪はピリッとした辛みがお好きな方は輪切りで)。
[☆のついている材料]
↓
② 沸騰してからきび砂糖と塩を入れてしっかり溶かします。
[★のついている材料]
↓
③ お酢入れてすぐに火をとめて冷まします。
最初からお酢を入れると酸味が飛んじゃうので最後に入れるのがコツ。火をとめてから入れてもOKですよ^^。日持ちは冷蔵保存で1週間程度です。
お鍋はアルミ鍋は酸に弱いのでNG。
ホーロー鍋かステンレス鍋で!!
ピクルスの漬け方
ピクルス液が出来上がったら煮沸消毒した瓶に野菜を入れてピクルス液を注いでいきます。私は生で食べられる野菜は生で、根菜類だとさっとゆでて漬けてます。夏野菜は生で漬けられるものが多いので手軽ですね。
アツアツの液を注いでも冷ました液を注いでもいいのですが、私はグッとしみこませたいのでアツアツを注ぐことが多いです。
つけ込む時間はだいたいまる1日。
1日冷蔵庫に入れておくとしっかり漬かってますよ。
瓶を煮沸消毒するときには、やけどに気をつけてくださいね。
専用のトングがあると便利です!どんな入れ方しても瓶をしっかりホールドしてくれるこちらのトングは私のお気に入りです。
なお、煮沸消毒ができない容器の場合は、アルコール消毒などをしましょう。パストリーゼは食品にも直接噴霧できるもので安心。梅ドリンクを作ったりする大きな瓶などには私はこちらを使ってます。
今オススメのピクルス
このピクルス液は
だいたい何にでも合うと思います。
私の最近のヘビロテは玉ねぎとミニトマト。
実は私、酢玉ねぎがあまり得意じゃないのですが、代わりにこの玉ねぎピクルスを毎朝食べてます。これならパクパクいけます!
あと、湯むきしたミニトマトはピクルスにするとおやつみたいに食べられるのでお気に入り。あ、完熟すぎないほうがピクルスには使いやすいですよ。
ちなみに…
玉ねぎピクルスの色がピンクなのは、紫玉ねぎ(赤玉ねぎ)と普通の玉ねぎをミックスしてるからなんです^^(紫玉ねぎだけでももちろん色は出ます)。
ポリフェノールの色って綺麗ですよね〜。試しに作ってとても気に入ったので、この秋玉ねぎは2種類育てようと思ってます。上手く育つといいなぁ(玉ねぎはどちらも頂き物です( ̄人 ̄)。我が家のこの春の収穫はエシャロットより小さかったのでww)。
パプリカなども色が綺麗だから作りたいな。あとミニキュウリも。ハーブ使いも上手になりたいな。好きなピクルスの具材とか定番ってありますか?よかったら教えてくださいね。
最近、冷蔵庫を使わない常温保存に興味津々なので、常温で日持ちするピクルスにもまたぜひチャレンジしてみたいなぁと考えてます。保存食としてのピクルスは旬をいつでも頂けていいですよね。
さっぱりリフレッシュしながら
軽やかに夏を楽しんでいきたいですね^^。
では、ウキウキでいきましょう。
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