こんにちは。ともぴぃです。
暑すぎて…なかなか畝立てが進んでません(言い訳w)。
どうしよう、すぐに9月だよ
とさすがに焦り始めていたところ…
神君臨!!ヽ(´▽`)/
突然やってきた伯父からのギフト。
カッチカチの宅地を手作業で耕しては畝立てしてるのを見て、長年しまい込んでいたミニ耕運機を整備してくれました!!!うわー!!!
ミディちゃん、古いですがしっかり動いてくれてます!丁寧に使われてたんだろうなぁ。しかもこのレトロな感じがなんとも可愛い♡。
聞けば、祖母が伯父に初めて買ってくれたミニ耕運機なんだとか(T_T)。そんな想い出深いものだったのね…。
ありがとう( ̄人 ̄)
おっちゃん、おばーちゃん。大切に使います。ほんと周囲に助けて貰えることに感謝ですね。
40年前に発売されたものだった!
このミディちゃん、昭和なものなのは間違いないのだけど、祖母は91年3月に亡くなったのでそれよりも前よね…と思ってクボタさんのサイトをチェックしてたらちょうど運良くミニ耕運機の40周年記念サイトが立ち上がってたんですよー!なんというタイミング(笑)。
あった!!これだ!
1983年に登場した機種じゃないか!
ホント見事に40周年ものだった(笑)。すごーっ!!
どれくらい眠ってたのかはわかりませんが、またこの時代に再び復活したのも縁ですね^^。一緒に頑張って貰いましょう!めちゃめちゃテンションが上がりましたYO!
動きは軽やか!パワフル!
夫が早速試運転してみることに。
すぐに慣れるところはさすがです^^。
あっという間に根っこが強い草(茅とか)もそこそこデカイ石も彫りあげてくれました。はやっ!めっちゃパワーあるー!!これはありがたい。
今日は私は運転しませんでしたが、後日もちろん運転してみます。夫曰く結構コツはいるみたい。ドキドキだけど楽しみー!!
元宅地だから掘り起こし必須です
ちなみに、ここの畑は畝立てする前に一度しっかり掘っています。
大きな理由としては、元々宅地として作られている場所だから。土中のあちこちに「ハンパない大量の砂利や岩」が埋められており、これを取り除かないと土が全然やわらかくなりません。実際掘ってない場所は今もカチカチのまま。なので一度は掘り起こし、畝立てしたらできる限り環境を壊さないように自然農の不起耕栽培的な感じで育てられたらと思ってます。
つまり一度は掘ることが避けられない。
なので、めちゃめちゃうれしいのです!
これ、手作業で鍬で地道にやってきてたからね。30センチでも掘り下げるとなるとかなり時間がかかります。人だとバテますしね(笑)←特に50代夫婦だとwww。
今後の作業としては
畝を作りたい場所を決めて
1.耕運機でガーッと耕す
2.どこかに土を一度出しておく
【1.2を繰り返して掘り下げる】
↓
3.土を戻していく(その際枯葉や木、腐葉土、燻もみなども埋めていきます)
4.畝立てする
という流れになりますが
ミディちゃんのお陰でどのくらい時間が短縮されるかな。手作業よりも圧倒的に速いはず。
予定している畝づくりはもちろん(これはなるべく早く)、ハーブを植える場所や入り口の花壇、通路などになっている場所も一度掘り起こせたらと思ってます(秋以降春までの予定として)。「いつかは」と思っていたことが目標にできるようになりました!感謝感謝!
よーし、がんばるぞー!!
ミディちゃん、よろしくね。
では、ウキウキでいきましょう。
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