こんにちは。ともぴぃです。
朝から泣き出しそうな空。
お昼くらいから雨が降り始めました。この時期の雨は冷たいですね。今日やりたいと思ってたことは無理せず明日に持ち越ししてベランダで出来ることをすることにしました。
こちらの記事に書いていた種から育てた鉢植えのジャガイモさん。
そして今はこんな感じ。
ついに…
完全に枯れました。
おおおお〜!!お疲れさまでした。
やっぱり寒さには弱いようですね。
さて、土の中はどんな感じになってるのかな。
いよいよ収穫!!
早速掘ってみましょうヽ(´▽`)/。
ミニチュアのお芋収穫
小さくてもお芋はちゃんと出来ていました。
なんだか感動する〜!!
この子たちにぴったりサイズ♡。
収穫は全部で8個でした(ひとつは2個が繋がってる感じになってました)。
指と一緒に撮るとその小ささがわかりやすいですね。
とってもかわいい♡。
こうしてみると、種から育てたもののカタチはまちまちだなぁと思います。元々はホッカイコガネの実からの種なので細長いほうがそれっぽいんですが、ずんぐりしてるものも多いですね。いいと思うものを繋いで何回かを経ると固定されていくのかなぁ。
収穫の芋の行き先は…
この小さなお芋。
ミニチュアサイズであってもおいしいか氣になるところではありますが、今回は食べずに次に繋ごうと考えています。あの小さな小さな種がこのお芋サイズになったということは、このお芋からはもう少し大きめのお芋が採れるのかもしれないなぁと思って。それを自分でも試してみたい(笑)。
つまり、この小さなお芋を「種芋」に使えたらうれしいなーと思ってます。
ただね…小さすぎるが故、このまま置いとくと干からびちゃうかなとちょっと心配ではあるんですけどね^^;;。なんとかうまく保管ができれば。そして今度は畑のほうにぜひ植えて育ててみたいです。
種から育てて繋いでいつか、フツーサイズのお芋が採れたら感激しそうですよね!
実験のまとめ
「実験!ジャガイモの実を収穫して「種」からジャガイモを育ててみると…」とシリーズでお伝えしてきましたが、鉢植え編の結果はこのようになりました。
鉢植えでも種からジャガイモは出来る!
ただしサイズはミニチュアサイズ
可愛いしおもしろいけど、収穫にフォーカスすると断然効率は悪いですね(笑)。人間が安定して食べるためにはやっぱり種芋から育てて増やすのが現実的。でも実験は楽しいので引き続き続けていきたいと思います^^。
あと気になるのは鉢植えではない、こぼれ種で畑で勝手に増えていたジャガイモ。鉢植えと違ってもっと大きな芋ができるのか気になるところ。花でも野菜でもこぼれ種で育ったものは強いものが多いので楽しみです。
畑のジャガイモは葉っぱもまだ緑で元気なので↓↓、もう少し経ってから掘ってみようと思ってます。
またレポートしますね。
ちなみにこんな本もありますよ!
子供から楽しめる読み物ですが、ジャガイモの科学にワクワクです。
では、ウキウキでいきましょう。
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