こんにちは。ともぴぃです。
今日も14℃と少し肌寒い感じだった日中。
ウェザーニュースで予測を見ていると、このあたりは一旦気温が上がるけど、月末に向けてまた少し寒そう。しかも来週はお天気がイマイチそうですねぇ…。
ポットの苗さんたちは室内で過ごすことが多くなりそうです…。
さてさて、畑のほうでは11月頭に植え付けたニンニクさんがここに来てぐぐーっと大きくなってきました!
ニンニクは初めて育てているのですが、6月ごろの収穫になりそうですね。…となるともうしばらくこの畝は動かせないということになります(後々畝は南北に切り替える作業に伴い、作り変える予定)。
広くない場所なのですが、その間ここで育てられるものがあれば一緒に育てるのもありじゃないかなと思って、コンパニオンプランツの観点から見てみようと思い立ちました。ニンニクのコンパニオンプランツとして聞いたことあるのはイチゴでしたが、海外のサイトではどう書かれてるのかな?
せっかくなので調べてみよう。
ニンニクと相性が良い
【果物&野菜】
すべての果樹、トマト、ピーマン、なす、じゃがいも、キャベツ、ブロッコリ、カリフラワー、ケール、コールラビ、にんじん、ビーツ、ほうれんそう
【花】
バラ、ナスタチウム、ゼラニウム、マリーゴールド
【ハーブ】
ディル、ルー、カモミール、ヤロウ、サマーセイボリー
ニンニクと相性が悪い
豆類、アスパラガス、セージ、パセリ、イチゴ、他のネギ類
参考にしたサイト
1.Gardening Chores
14 Best Companion Plants For Garlic And 6 To Avoid Planting Plant Near
2.the spruce
Best and Worst Companion Plants for Garlic
3.Gardening Know How
Garlic Companion Planting: Plant Companions For Garlic
考察
私が海外のサイトを参考にしている理由は、ハーブや花に至るまでコンパニオンプランツが書かれていることが多いからです。個人的には野菜とハーブやエディブルフラワーとの混植を今後やっていきたいと思っているので、いろいろ勉強していきたいという思いもあります。
にんにくは、様々な虫などを忌避してくれる役割を果たしてくれると書かれていました。またカモミールはにんにくの味自体もアップしてくれるようですね。ナス科やアブラナ科との相性も良さそう。興味深い!
日本ではコンパニオンプランツとして書かれているイチゴが、逆に一緒に育てないほうがいいというところに書かれているサイトがあったのも興味深かったです(これを書いていたのはGardening Chores)。
その理由として書かれていたことをザクッとまとめると、「ニンニクはイチゴのハダニや病気を防ぐことはわかっているけれども、イチゴの実の数を減らすことも知られているため、ここではその方を重くうけとめて一緒に植えない方がいいという扱いにした」というようなことでした。
で、どうしようかなぁ。
ここにあげられている花やハーブはこれから育てたいものばかりなのですが、いかんせんまだ種を購入してるだけで苗にもなってない。じゃがいもは別の場所に植えちゃったし、トマト、ピーマン、ナスなどはここに植えちゃうのも…うーん。
で、このリストを眺めて今回はほうれん草にしてみようと思ってます。
春のほうれん草は早めに収穫する必要もあるのでちょうど良いかなと。ちなみに、にんにくの後はオクラを育てるのもありかな?と思ったりしてます。ほうれん草は直まきする必要があるので、満月の少し前くらいに(4月頭かな?)少しばらまいてみよう。なんかこういうことを考えるとウキウキしてきますね!
あれ?これは…
しかーし!!
今回それ以上にダメダメなことも判明…( ▽|||)。
一緒に育てないほうがいいところに、パセリ、他のネギ類…と書いてますね。もう一度わかりやすい2月に撮影した写真を見てみましょう。
じゃじゃーん!!
はい、見事にパセリとネギが…笑。
畝を動かすときに退避させた苗…植えるとこがイマイチ定まらずここでいいか!と植えてたんですよ。ヤバイじゃないかっ!!
明日には移動させます…(T_T)。
ニンニクさん、ごめんなさい。
でも気づいてよかった。ありがとう。
↓↓↓後日談はこちら↓↓↓
では、ウキウキでいきましょう。
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