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【現在25種】光は大好き&移植は嫌い?ハーブの種まきは最初が肝心

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こんにちは。ともぴぃです。

今日の朝と昼の気温差たるや!…ホント日中は暑かったですね。この状況に適応する植物さんたちってすごいなぁと感心するばかりです〜。

そして我が家のリビング…アイキャッチの写真のように↑↑↑…種をおろすたびにどんどん狭くなってますw。早く夜の気温も暖かくなって安定して外に出しっぱなしが出来るようになるといいんですけどねー。

そうなんです。

ここ数日で私はハーブとお野菜の種をおろしまくってました。

せっせとブレンド中

もっと早くやるつもりだったのにできなかったので、ここ数日大慌てで!!

その理由はいざ始めようとしたら、どう種おろししたらいいのかよくわかってないことに氣づき今更調べる必要があったからです(汗)。なにぶん種類が多かったこともあり、めっちゃ時間かかってしまいました…。

いつもギリギリだもんねぇ…

ともぴぃ

…( ̄▽ ̄)

目次

今回重視したこと

今回調べたのは

・移植を嫌うタイプかどうか?
・嫌光性種子か好光性種子か?

この2点です。

もちろん、もっとこだわれば土質(酸性orアルカリ性)とか、水分とか、日数とか…、色々ありますが、もはや時間がないし(汗)直接降ろし方そのものにかかわる最低限のことに絞りました。

本来、移植を嫌うタイプは、後から移動させなくて良いように直まきを選ぶほうが好ましいですが、私の場合今回場所がまだ作れてない&どんな風に畑を使うか決められてないということがあって、直まきするのはちょいと厳しい現状…( ̄▽ ̄)。

なので、対策として

「小さめポットで育てて早めに移植する」ことにしました。

地植えを先延ばしにしたものの、どこにどう植えるか?何のコンパニオンプランツに使うか?など早急に考えていく必要があります(ホントは1-2月にやっておくべきことなんだと思いますが( ̄▽ ̄))。初めてづくしのドタバタですが、少しでも上手くいきますように…( ̄人 ̄)

嫌光性種子か好光性種子か?

結論から書くと、今回降ろした種のほとんどが「好光性種子」でした。

中には具体的な記述の見つけられないものもありましたが、特に小さな種のものは基本的には好光性と思っていいんじゃないかなという氣がしますね。

これは勝手な想像ですが、野生のハーブは埋められてなくても発芽できる条件のほうが生をつないでいきやすいからきっとそうなったんだろうなぁと。自然の摂理というかうまくできてますよね^^。

種をおろしたハーブのリスト

私が現在までに種おろしをしたハーブは25種になりました。前回書いたリストに書き足す形で具体的に調べたことを書いていきます。

好光性種子
  • ジャーマンカモミール
  • ディル(移植嫌い)
  • ボリジ(移植嫌い)
  • セージ ※発芽率悪いので多めに
  • エキナセア
  • オレガノ
  • スイートマジョラム
  • ラベージ(移植嫌い)
  • ハーブセロリ
  • チャービル
  • ルッコラ
  • クミン(移植嫌い)※芽が雨で倒れやすいので複数近くに
  • キャラウェイ(移植嫌い)
  • グリーンフェンネル(移植嫌い)
  • バジル
  • ミント
  • 紫蘇 ※種を1日水に漬けておく
  • エゴマ
  • マロウ(移植嫌い)
  • イングリッシュラベンダー
嫌光性種子
  • ナスタチウム
  • カレンデュラ
  • マリーゴールド
  • ガーリックチャイブ 1cmくらい埋めてOK…嫌光性種子?
  • レモングラス 1cmくらい埋めてOK…嫌光性種子?

漏れてるものもあるかもですが調べた範囲で完璧ではありませんのでご了承ください。m(_ _)m

…うーん、移植が嫌いなものも割と多い(笑)。困った…^^;;。

移植の好き嫌いで種のおろし方を決める

新たに種をおろすものについては、移植嫌い組はできる限りトレータイプじゃなくて、個別に動かしやすいポットにすることにしました。

というわけで、

トレータイプには
イングリッシュラベンダー、パイナップルミント、ホーリーバジル、ジェノベーゼバジル、シナモンバジル、えごま、青紫蘇、裏べに紫蘇。

そしてポットタイプには
キャラウェイ、マロウ、グリーンフェンネル、ガーリックチャイブ、レモングラス、チャービル、ハーブセロリ、ラベージ、スイートマジョラム、オレガノ。

あと個別の鉢におろしたのは
ルッコラとクミン。

ルッコラは早くわっさーと作ってサラダにしたいなってだけなんですけどね( ´艸`)。クミンは先ほどのリストにも書いたように、雨(水やりも同じだと思いますが)で倒れるのを防ぐために、近くに植えるというような記述を見つけたのでこの形にしてみました。つまりクミンは今回地植えせず(植え替えなし)、この鉢で最後まで育てるつもりです。

Cumin – Growing Information

Plants are somewhat fragile and have a tendency to “lodge” or fall over, especially after a hard rain or when plants are flowering. This should not harm seed development. To help avoid lodging, plant seeds close together in the row or bed so that the plants will support each other. 

助け合いながら育つんですね…なんかかわいいな(*´ω`*)。早く育ってるところ見たーい(笑)。

芽が出るまでの乾燥防止に

あとハーブは苗としては乾燥気味に育てるものが多い印象ですが、発芽の段階では乾かさないようにしなければなりません。好光性の種子は土の上に置いておくくらいでもいいのですが(光の観点からいえば)そうするとどうしても乾燥しやすかったりします。悩ましい…。

なので、その対策に今回は土の代わりにもみ殻を使いました。

ちょうどたくさんあったしね(笑)。これも良い形になればと思ってます。

先におろしたトレーの近況

ちなみに一足先にスタートしてるトレイはこんな感じ。

ボリジ、ナスタチウムも芽が出始めましたYO!あとはディルとセージ。がんばーれ。

ディルとボリジは移植が嫌い組ですが、そのときが来たら、なんとか土を余り壊さないように移植出来たらと思います。うまくできますように。

ハーブはコンパニオンプランツとしてもまたしっかり調べていきたいと思ってます。あとお野菜の種もおろしたんですが、長くなってしまったのでまた別途書きますね。今日はハーブの近況でした!

では、ウキウキでいきましょう。

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