こんにちは。ともぴぃです。
今日から金曜日くらいまで雨が続きそうですね。
ちょっと肌寒いですが…、この雨でまた草がグッと伸びてくれるといいなぁと思ってます(畑の草が全然足らない…( ̄▽ ̄))。個人的にはその間に種おろしもしていこうと思ってます。明日は満月なのでちょうどいいタイミングかも。
さて、昨日の記事ではトマト苗のギリギリ植えのその後について書いてみましたが、今日はピーマン系苗(ピーマン、パプリカ、とうがらしなど)の今について書いてみようと思います
ピーマン系苗はトマト苗に比べるとじわ〜っと成長している感じではあります(変化はトマトの方が大きい気がする…)が、元氣に育ってますYO♬
とうがらしのUkrainian Hotも、パプリカ系のMarinkin Toungueも苗の育ちのばらつきはありますが、なかなかいい感じじゃないかな?と思ってます。
特にMarinkin Tongueは説明文を読むと結構しっかりしたパプリカみたいなのですが、確かに舌みたいですね(笑)↓↓↓上手く育ってくれるといいなぁと思います( ̄人 ̄)。
ただねー、「自生えピーマン」さんが…ちょっと心配かな。
うーむ。単にゆっくりなだけならいいのですが、葉っぱもまだ小さめです。あと結構芽もばらつきが激しいですね。ただしおれたり…ということはなさそうなのでこのまま見守ります。
で、一番安定しているのが黄色パプリカさん。
Mathias&Brunoはこの品種の名前じゃなくて、贈ってくれたぬいぐるみの友達の名前(笑)←わかりやすいように勝手にそう自分で呼んでるだけw。去年育てて収穫したものを大切に保管しておき、今年はその種をおろししてみました。つまり2年目。ちなみに去年の様子がこちら↓↓↓
で、ですね。
この種からの芽がね…本当にすばらしく一番育ちがいい!!!力強いです。
今回、12粒の種をおろしましたが、多分出なかったのひとつだけじゃないかな?と思います。しかも、出てきた芽は最初からしっかりしていて形もよかったような印象です。間引くときも迷いました^^;;。
もしかしてここで一度育ってるからなのかな。環境への適応? そうだすると種取りって本当にとても大切な事なんでしょうね。以前聞いた「5年育て続けて種取りするとすばらしく強い作物になる」ということもなまじオーバーじゃないのかもしれないなと思っちゃいます(まだ2年目だけどw)。
とはいえ、私はこれまで種取りはほとんど経験がなく(このMathias & Brunoと、ホーリーバジルとシカクマメだけ)ぶっちゃけまだあまり書けることはありませんが…( ̄▽ ̄)。でも種取りは今後やっていきたいと強く思っていることのひとつなので、今回のことは興味津々です。
実は、この黄色パプリカさん、昨年初めて種をおろしたときはあまり芽が出ませんでした。確か18粒あって6粒…つまり1/3の発芽だったと記憶してます。この経験があるから、今回もあまり芽がでないかもーって正直思ってたくらいでした。でもいい意味で期待を裏切ってくれる結果になってくれてめっちゃうれしい。大切に育てて、来年にもまたつなげられるようにできたらと思ってます(*´ω`*)。
ちなみに、ギリギリ植えの効果についてですが…ピーマン系は全体的にまだ大きくグンと伸びる感じではありませんが、大きく弱るなどといったネガティブな状況にはなっていないのは確かなようです。
まずは根っこがゆっくりでもしっかり育ち、苗が安定してくれたらと願ってます( ̄人 ̄)。この後の状況も引き続き見守ってレポートしていきますね。
では、ウキウキでいきましょう。
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