こんにちは。ともぴぃです。
今日も日中暑かったですね〜。
明日の方がさらに気温あがりそうですけど…。夏が暑すぎて(言い訳w)開拓はすっかりお休みしてしまってるんですが、そろそろ重い腰上げないとなんですけどねー。
そう、秋ジャガです。
今のジャガイモの畝は去年の夏(2022年)に完成したもの。
まず秋ジャガを育て…
その後もう一度土を作り直したこともあり、春も連作になるけど同じ場所を使いました。
でもさすがに3回連続は…と思い、
次は別畝を立てる予定にしています。…が、まだ作れてない!!!!んですけどね(汗)。
先ほどのジャガ畝には今、石倉一本ネギが植わってます。これはこれでちょっと仕立ててみたいことが出てきたのでまた別途作業しなくてはーなんですけど…。←はよやれ案件その1(汗)。
あ、新しい秋ジャガ用の畝は、里芋と鮮緑キュウリの間に作ろうかなーって考えていますよ←はよやれ案件その2。さっさとやらんかーいっ!!
というわけで、畝は全くできてないんですが( ̄▽ ̄)…、ジャガイモの芽だしを先行して始めることにしました。秋ジャガは芽だししたほうが失敗しにくいということもありますし、畝に植える前から育てる日数を確保出来るということもあります。
ホッカイコガネをそのまま使えるかな?と思ってたんですけど、どうも秋ジャガとしては名前があがってこないので別のものを育ててみることにしました。
チャレンジする秋ジャガラインナップ
今回新たに購入して来たのは2種類です。
ひとつはながさき黄金(左)。こちらは春のインカのめざめの改良種にあたるそうです。甘い味わいでホクホク…というのが気に入りました。右はニシユタカ(人の名前みたいw)。煮崩れしにくいカレーや煮物に適したお芋だそうです。成長が早いみたいなので秋によさそうだなーと思って。
そして…これにプラスして、右は春に収穫したタワラマゼラン。左は以前道の駅で買ってきたマスクマンの風貌、デストロイヤー。ちょうど芽が出始めていたこともあり、おもしろそうなので育ててみます。
以上の4種をこの秋育ててみる予定です。
(ほんとはアンデスレッドも育ててみたいけど場所が…)。
秋ジャガイモの芽だし
すでに芽が育ち始めているイモもありますが、秋ジャガは断然芽だし作業をしたほうが失敗が少ないとのことなので、今年も芽だしをしていきます。
ちなみに去年は川砂を買ってきて並べて芽出しをしました。
今年は竹内さんの本に腐葉土を使う方法が紹介されていたのでその方法でチャレンジしてみます。
初めてはいつもわくわくしますね!^^
最後にたっぷり水やりをして準備完了〜!
このままベランダでしばらく様子を見ていきます(その間畝をなんとかせねば…)。まぁこれでお尻に火をつけざるを得なくなったので…( ̄▽ ̄)がんばります。
うまく育ちますように ( ̄人 ̄)。
7月に種おろししたもの 近況
7月は鮮緑キュウリだけかなと当初は思ってたんですが、結局他に2種の種おろしをしていますのでその近況を少し。
ひとつはドイツのとんがりキャベツ、シュピッツコール(左)。右はハーブ、ホーリーバジルのオオヤ・トゥルシーです。
シュピッツコールは去年10月に種おろしをし、5月に収穫しました(3月には収穫出来るかなと思ってたけど育ちがイマイチで5月に)。
今年は7月に種おろし。もっと早めに収穫できたらいいですね。4月くらいからやっぱり蝶々さんたちが来訪はげしくなりますからね…アオムシ天国( ▽|||)。春先までがベストかなと。
ただ発芽が少なめだったのがちょっと気になるところ。6苗は準備したい。
なお、定植先はトマト畝の予定。
それはこちらで↓↓勉強中です。畑が狭いのでぐるぐるリレープランはとても参考になりますね。
オオヤ・トゥルシーは大矢泰司氏が日本の気候にあった改良種をインドの農業機関で10年かけて完成されたホーリーバジルの種なのだそうです。香りがすばらしいというお話を聞き、また販売されてるおひさま農園さんのサイトに書かれている内容を拝見し、興味を持って種を購入してみました。
この春はたくさんのハーブの種下ろしをしたものの、時間が足らずあまりハーブに手間をかけられてない現状だったりします。でもやっぱりオーガニックのハーブスペースは作りたいなぁという思いはあり、複数年かけてでも場所作りは実行しようと考えてます。
すでに固定種のホーリーバジルも育てているし(去年自家採種したもの)わざわざ買わなくてもいいかなとも思ったのですが、オオヤ・トゥルシーを見つけたときにめちゃくちゃわくわくしたのでその気持ちに従ってみました。今年育ててみて気に入ったらこちらに切り替えようと思ってます。たくさん芽をだしてくれたのでとっても楽しみです!
では、ウキウキでいきましょう。
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