こんにちは。ともぴぃです。
ベランダで育苗している9月の種おろし組が続々芽を出し始めましたヽ(´▽`)/。
比較的順調じゃないでしょうか。
やっぱり温かい時は発芽が速いですね。それにしても…これだけ芽が出るってことは、やっぱり畑のニンジンはまたしても厳しいことになってるんでしょうか…( ̄▽ ̄)。うーむ。3度目の種おろしかな。
実は畝の使い方を考えてまして…。
元々、ズッキーニの後をビーツと玉ねぎ&ソラマメで使おうと考えたんですけどね。
玉ねぎやソラマメの定植は当面先…。
なので、空いたままになるんですよね。
植えたいものは植えられず、空いたままの畝があるっていうのもなんだか勿体ない気がする…。しかも畝は空いたままあまり置いておかない方が雑草が育たなくて良いということも聞いたので、組み替えることにしました。
で、ですね。
ここでは思い切って、今育苗しているキャベツのシュピッツコールやブロッコリー、カリフラワー、ロマネスコ、そしてリーフレタス、ビーツなど混植で育ててみようかと考えています。大根&ほうれん草のスペースを作ってもいいかも。
◎◎の畝と分けた感じじゃなく混植。あえての混植です。あまり相性の悪くないもの(できればコンパニオンプランツであれば言うことなし!)を集めて育てることで
お互いの虫除けになったり
良い影響になったり
場所を上手に使えたり
それぞれが支え合ってくれたらと思ってます。土の養分も偏って減ることも避けられたらなお嬉しい。
元々キャベツはトマト畝の空いたスペースを使って植えようと思ってたんですが、なにしろ…落花生が広がってまして( ▽|||)、ちょっと不安だったんですよね…。玉ねぎの定植は落花生収穫後でも間に合う気がするし入れ替えるのは案外いい作戦かもしれません。
ちなみに…
キャベツのコンパニオンプランツについて調べていたのですが
18 Cabbage Family Companion Plants & 4 To Never Grow Together
豆類
ビーツ
など相性が良さそう!!
特にビーツはキャベツのみならずアブラナ科との相性が◎。成長過程で土にミネラルをもたらすと書かれていたので一緒に育てるもありかなと思ってます。
ちなみに上記記事で相性悪いメンバーとしてレタスがあげられていますが(これ以外でも海外の記事にはよくキャベツとレタスは×という記事があります)、これは先にキャベツが植わってるところにレタスを直まきした場合にレタスの発芽を阻害する働きがあるということを理由としています。なので、直まきさえしなければ大丈夫じゃないかなあと思うんですよね。
農学博士の木嶋利男先生によるとキク科のレタスは特にキャベツの害虫忌避につながるともありますので(特に赤いリーフレタスがよさそう)、上手く株間に植えたりしたいですね。
今はまだ、畝の使い方については相当行き当たりばったりですが、経験していきながらプランニングが出来るようになっていきたいです。混植の畝…いろいろなんでも育ってるって雑多な感じは、畝がひとつの社会みたいでどんな風になっていくのかワクワク。
上手に混植の育て方ができるようになると狭い畑でももっといろんな楽しみ方が広がりそうです。
では、ウキウキでいきましょう。
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