こんにちは。ともぴぃです。
今日も少し肌寒かったですが…明日からがドキドキですね!畑のお野菜たちには急激な寒さを無事乗り切ってほしいです( ̄人 ̄)。ちなみに明後日の日曜は霜が降りる可能性がかなり高そうなのでちょっと何かをかぶせておこうかな…と考えてますが、明日の朝はそのままで様子見することにしました。
さてさて…
一番畝のアブラナ科の面々の近況について結構書いてなかったのだなぁと思ったので今日はその近況を書いてみようと思います。
アブラナ科の面々の現在の様子
前回の記事は10/29に書いてました。
あれからもぐんぐん大きくなってきていますYO。
今の様子はこんな感じです。
特に大きいのがロマネスコとブロッコリー。正直、ここまで大きくなるんだなぁとちょっとビックリしてます。
というのも、去年の記憶があったから。
去年の今日(2022.11.24)の写真を見ると、カリフラワーとブロッコリーはこの大きさ。急きょ苗を10月終わりに買ってきて育てたんですが、定植してちょうどひと月ぐらいってところですかね。
作りたての畝だったこと
定植時期が遅かったこと
…など理由はいろいろあるとは思いますが、なんにせよ去年よりも上手く育ってくれてるというのはありがたい限り!
しかも前作のズッキーニを片付けて残渣を置いてからは何も施してないですからね。もちろん土はまだまだなのは間違いないと思いますが、この状況ですら何も与えなくてもここまで育ってくれるというのは植物の力ってすごいなぁと感動!!ますます土作りを頑張りたくなりますね(単純!)
中の様子は…
ロマネスコ、カリフラワー、ブロッコリーについてはやっぱり気になるのはそれぞれの中心部の様子です。
今のところロマネスコとカリフラワーはまだ中に何かができはじめてるような雰囲気はなさそう。もう少しかかるのかなぁ。ロマネスコは特にあの美しい形状が出来上がってきたら感動するんでしょうね!待ち遠しいです。
そしてブロッコリーですが…
なんと!!蕾が見え始めました!
自家採種の種からの成長組なのでめちゃめちゃ嬉しいです(T_T)。
かわいい〜〜!!!!
4つの苗のうち3つが見えてきている状態です。
ワクワク…(*´ω`*)。上手く育ってほしいですね。
この中で唯一葉を食べる野菜、キャベツのシュピッツコールはこんな感じ。ちょっと巻き始めてるかな?大玉になってくれるといいなー!!
なお、去年のシュピッツコールは今頃まだ育苗中でした…。10月に種おろししてゆーっくり育って12月30日の写真がこれ(笑)。
適期を守るとこんなに違うんですねwww(今年は7月の終わりに種おろししました)。去年はこんなもんかなと思ってましたからね(笑)。何事も勉強だなと思います。
ちなみに大根も少しずつ見え始めてます。
ただね…まだ細そう。
青首大根の場合は上にぐんぐんせり上がってくるみたいなんですが、三浦大根はそうじゃないみたいで収穫のタイミングが測りにくそう。ちなみにだいたい85日前後で収穫とのこと。普通の大根が約2ヶ月で収穫ってことを考えると晩生なのかなって感じですね。
85日とすれば…
12月10日あたりかな??
しっかり大きく育ってくれるとうれしいです。果たして?!
その前に別畝でひっそり育ってるラウリン大根の収穫をしたほうがいいかも。
おまけ:別畝のラウリン大根と思うこと
ラウリン大根は25センチほどのショートな大根なんだそう。どんな感じでしょうねー。抜くのが楽しみ!!
案外それくらいが二人暮らしだとちょうど使い切れる大きさなんじゃないかと思ってこの品種を選びました。
これから一人や二人といった少ない人数での消費も増えていくんじゃないかなぁと思うので、大量でお得!というだけじゃなく、小さめでちょうどいいって感じのものも求められていくのでは?と考えています。…と思ったのも、道の駅で少ない量でパックされてるニンジンを必死に探しているご婦人がいらっしゃったからなんですけどね。
個人的に小さな農からでもできることは探していきたいなぁと思ってまして…。まだ実際に販売などはできないですが、自分たちでできることはチャレンジするつもりです。実験的にコンパクトな固定種や在来種を試しに育ててみるのはこれからも続けていきたいと思ってます。
では、ウキウキでいきましょう。
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