こんにちは。ともぴぃです。
いよいよ10月ですね!
…っていうか2023年あと3ヶ月なんですね。わお、早すぎません?^^;; 畑作業をするようになってから以前よりもグッと季節は味わえていると思いますが、時が経つのも早い氣が…。
まずは朗報から!!
この度さらに自由に広げていけるようになりました!!
わーーーいっ!ヽ(´▽`)/
実はずっとあることがネックになってこれ以上畝の本数を増やすのは難しいと諦めていました。それもあって端っこの方に小さな畝を作ってみたり、植えられる場所をなんとか作って工夫をしていたのですが…
思いもよらず急に解決し動かせるようになったので、迷わずGOです!!ありがたい( ̄人 ̄)。改めて私たちのことを温かく見守ってくれている周囲には感謝しかありません。
まだまだ植えられてない秋冬ものがあるのでその作業が優先となりますが、その後も春まで畝作りをどんどん進めていきます。いろいろ試せるかも♡。
私はめーーーーっちゃ冬が苦手で、とにかく寒いときは外に出たくない人なんですがこの冬は頑張れるかな…、いや頑張りたいですね←ヘタレw(がんばらんかーいっ!!!)応援宜しくお願いしますm(_ _)m。
宅地→畑への開拓の菜園作りは随時また書いていきますね^^。
さて本題です。
今日の菜園レポは秋キュウリのお話ですよ。
秋キュウリに雌花がつかない
ウリ科の夏野菜は7月中に種おろしをすれば秋に収穫できるといわれてますよね。そこでお試しで7月に種おろしをして秋キュウリとして育てているのですが、今回はちょっと生育が今ひとつな感じです。
こちらが今の様子…。
何が今ひとつかって…
雌花がつかなすぎ。
これまで咲いたのひとつだけ。
しかも3株でですからね〜。
キュウリは元々最初のころは雄花がガーッとついて、それからポツポツと雌花がつくイメージですが、それにしても雄花祭りのままなんですよねぇ…。とにかく雌花が見つからないという状態が続いてて気になっていたんです。
雌花がつかない理由を考えてみる
そうなるには原因はある…というわけで調べてみると、成長期に水分不足や肥料不足になると雌花ができにくくなるとのこと。9月になってから朝晩が涼しいこともあり、8月よりも水やりは控えてきていたのでそれが堪えたのか…。それとも純粋に肥料不足か。
今回の場合は栄養不足も考えられます。
というのも、秋キュウリを育てたいと思ったものの、畝の空きはなかったので元々鮮緑キュウリが育っていた場所から少しだけずらして種おろしをしたからです。どうしても7月から育てるっていうのをやってみたい!という思いで実行したけど、今思えばキュウリにとって必要な養分が使い尽くされていたのかも…( ̄▽ ̄)。
連作になっちゃうかなーとちらっと氣にはなってたんですけどね^^;;。つるなしインゲンや紫蘇、ハーブ(コリアンダー、ジャーマンカモミール)などを混植していたので上手くいってくれないかなと。やっぱりだめだったかなー。
もしそうだとしても今更動かすわけにもいかないので、肥料代わりに補いとして米ぬかと油かすを混ぜたものを与えて見守ることにしました。
もしこれで回復するなら、やっぱり栄養不足ってことになりますね。そしてやっぱり4月キュウリと7月キュウリで別畝が必要になるってことにもなります。
今年はすべてにおいてやりたい!と思ったら、その場でなんとかするって感じで動いてきていますが(笑)、これを生かして計画が立てられるようになればと考えてます。
第一号の雌花は無事着果
ちなみに第一号の雌花はきちんと大きくなり、今日収穫できましたYO。
小さめですが早めに。
久々のキュウリ収穫うれしい(*´ω`*)。サラダに入れます。
あとは新たな雌花がついてくれるのを待つだけですね( ̄人 ̄)。がんばーれ。
来週はちょっと涼しそうですが、急激に涼しくなると気温差でやられないかも心配になりますね。まぁ、なるようになるのを見守っていきます。
そうそう…
このキュウリ元々地這いにするはずだったんですけど、夫はだらーんとなってるツルを見つけるとせっせとネットにかけくれてる様子(笑)。キュウリが地面に転がってるっていうのがあまりイメージつかないみたいのかな。…というわけで今年はこのままいくことにします。
では、ウキウキでいきましょう。
\ 応援ポチっと♬よろしくお願いします /
(自然農法カテゴリーと田舎暮らしカテゴリーに参加中)
コメント