こんにちは。腰痛には悶絶してますが、朝から至福の時を過ごしたともぴぃです。
昨日の記事内おまけで書いていたスイートポテト食パン。絶対撮影しよう〜って思ってたのに、あまりにおいしそうで速攻食べて写真を撮ってないことに後で氣付く始末…( ̄▽ ̄)。
めちゃくちゃおいしかったです!
これはっ!またリクエストしたい。パンにサツマイモ入れ込むのいいですね。
無くなるまで毎日幸せな朝になること間違いなしでしょう♬(朝ご飯、私の幸せに超重要!!)
いつかのマルシェ出品では野菜と共に夫作のパンも一緒に並べたいなぁ。その前に諸所届け出を提出できるよう整える必要がありますが…がんばろ^^。
さてさて…
今日は大根について!!
…といってもアブラナ科畝で育ってる三浦大根ではなく…
サブのUkrainian Cucumberが育ってた場所にひっそり居るラウリン大根ちゃんです。名前が可愛い♡。
カバーも何もしていないので虫食いはありますが、3株とも元気に育ってますよ〜。白菜がトンデモなことになってる分(笑)、まだこれくらいの虫食いは可愛く思えてしまいますね。
勝手に育ってきたコスモス軍団が近くで見頃に^^。大根より目立ってます(笑)。
で、ですね。
三浦大根はまだまだ細そうですが、このラウリン大根は結構太ってきてるんです(まだまだとはいえ)。葉っぱは断然三浦大根のほうが立派なんですけどね。見た感じ以上に触ると太い(ってなんか表現が…www)。これは楽しみっ!!
ただ…葉っぱの寂しさはちょこーっと気になってたりしますけどね。
短めコンパクトの大根へ寄せる思い
今年急きょ購入したラウリン大根の種。
昨年購入した三浦大根の種はまだまだあるので大根の種は別に買わなくてもよかったんですけど、たねの森さんのパンフでラウリン大根に出会い思わず購入しちゃいました。決め手は短めってこと。私自身小さめコンパクトな固定種に興味を持ってるのでめっちゃ気になって。
我が家は二人だからかもしれませんが、大根やキュウリって一本まるまるは要らないんだけどなーってことが結構あるんですよね。保存するとカットした断面が乾燥してしまったり、その後忙しくなって使えないままになっちゃったり。また、母からもよく「大根一本炊いたらずっと大根食べ続けんといけんけー飽きるんよね!」と聞いたりすることもあったので、こういった小さめ(短め)サイズがあったら便利じゃないかなーって思ってて。
だけど今年は畝が作りきれなくて、結局この3株だけになってしまいました。もっと育てたかったんですけどね〜。今年試しに作ってみて良さそうなら、来年はもっとラウリン大根の場所をどどーんと作りたいですね(それは他の野菜もですが…ビーツとかね)。
ラウリン大根について調べて見る
ただ、ラウリン大根って…
たねの森さん以外で見かけたことがない…。もっと詳しく知りたいなぁと思うんですが、イマイチわからないんですよねぇ。検索してもあんまり出てこないし。
で、パンフに記述のある「ドイツのバイオダイナミック生産者団体」を調べてみたらいいのかな?と思って英語で検索してみたら…ありました!!
ラウリン大根の説明は、英語版も発見。
この品種は2008年にミュンヘンで発見され、4世代にわたって育てて固定されて2013 年にドイツの植物品種登録局によって承認されたとあります。10年くらい…。結構新しい品種なのですね。
さらに
LAURIN is characterized by its early to mid-early development period with compact foliage and a medium-green color. The root is medium-sized and pure white. The skin is soft and smooth.
LAURIN は、発育初期から中期にかけてコンパクトな葉と中程度の緑色をしているのが特徴だと。ってことは、今葉っぱが寂しい感じがしても大丈夫ってことなのかもしれませんね。ちょっとホッとしました。
あと柔らかな肉質…ってどんな感じなんでしょうね。楽しみ〜っ!個人的にはおでんとか煮込み系に合うとうれしいなぁ…。あと大根もちとかステーキとか。大根がちゃんと出来てきてるのをしっかり見ると想像も膨らみワクワクしてきます♡。
なお、ラウリン大根の記述はこれ以外には結局見つけられずでした。流通はあまりしてないのかな。欧米の方ってこういう大根は食べるイメージあまりなかったんですけど、ラウリン大根の里、ドイツでこの大根をどうやって食べてるのかは興味深いです。スープとかかな?(勝手な想像)
なにはともあれ、ラウリン大根の今後の成長が今はとっても楽しみです。
では、ウキウキでいきましょう。
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