こんにちは。ともぴぃです。
雨の1日。暖かめの気温は明日までですね。
本来の冬モードといえばそうなのかもしれませんが…19℃から2日後に4℃って( ▽|||)。
この気温差は身体に負担来そうですよね!身体のことを第一で過ごしたいですね〜。全国的にインフルエンザも猛威をふるってるようですが、来年こそエキナセアのお花を収穫出来るほど育てておきたいなぁと思ってます(春から育てたものは未だに花を付けたことがありません…( ̄▽ ̄)来春に期待)。もちろん、基本自分の免疫力UPにつとめますけどね!^^
さて、先日の記事に書いたアブラナ科の面々のお話。
そこで書いてなかった三浦大根は雨が降る前に初収穫しましたので、そのことを今日は書いておこうと思います。
この秋〜冬にかけて2種類の大根を育てました。
ひとつは小ぶりのラウリン大根。もうすでに収獲済みです。
そしてもうひとつは去年も育てた三浦大根。
場所がなくてトイレットペーパー芯でポットまきしたものをそのままポットごと定植するというチャレンジスタートでしたが^^;;、根っこを触ることなかったのがよかったのかうまく根付いてくれました。
もちろん直まきのほうがいいとは思うんですが、どうしても最初場所が作れないときにはこの方法もありですね。
三浦大根の収穫タイム
三浦大根の現在の様子がこちら。
ここはやっぱりネットかけていたことで虫の被害もほとんどなしでした。
葉っぱも立派ですYO!!
大根も地上にひょこっと顔を出し始めていて、スタンバイOK感あり↓↓♬
三浦大根は種おろしから85日程度。
収穫時期としてもちょうどよさそう。スが入る前に収穫出来た方がいいし、一本試し抜きしてみることにしました。
すぽっ!
あ…
二股さんでした〜^^;;。
だけど去年よりは大きいのでうれしいです!!!
(去年は何も考えず…種おろしを10/25にしたのでまったく適期じゃなかったんですけどね…( ̄▽ ̄))
まだ他のものは抜いてないのですが、まっすぐ育ってるものはあるでしょうかね。それも楽しみにしたいと思います。
でも、二股になる理由ってなんなんだろう…。
やっぱり土なのかなぁ…
と、気になったので調べてみることにしました。
大根が二股になる理由
二股になることを股根というみたいですが、調べてみると考えられる主な理由はこんな感じでした。
- 土の中に土の塊や石など硬い障害物がある
- 種が古い
- 未分解の肥料が根に当たり障害となる
- 苗が若いころに水分を多く与えすぎた
結構理由としてはいろいろあるんですね。この中でダントツ多いのは、やっぱり1番の障害物があることだそうです。
大根十耕って言葉もあるので、ふかふかの土で育てるのが一番なんでしょうね。耕さなくても十分土が軟らかい状態だと好ましいんだろうなと思います。
我が家の場合もおそらく1の可能性は高いかな。なにせ今年立てた畝…土はまだ固めでふかふかは遠いです。ズッキーニを育てた後の畝なので未分解の肥料は残ってないと思われますし。種も去年のだしなぁ…(大根の種の寿命は3年だそうです)。今年は雨がとにかく降らなかったので4もないと思いますしね。
…となると他の大根も股根である可能性は高そうですけどね^^;;。
まぁ味に影響はないみたいなので(ただ切りにくいだけ)、それはそれでよしとします。その上でやっぱり土作りですね〜!!今年は手作り腐葉土を作ってるところなので土に還していきたいと思ってます。
早速試食!
葉っぱはまたまたふりかけに。
葉っぱも後味にエグ味がなくてホントおいしい!!
そして大根は塩麹を使って自家製簡単べったら漬けにしました。
1時間ほど濃いめの塩水に漬けておき、塩水から取り出してから今度は塩麹に漬けておくだけ。カンタンです!
この日は早く食べたくて浅漬け状態でしたが…(笑)みずみずしくておいしかったです。後日しっかり浸かってるのもいただきましたYO。
昆布入れた方がもっと味わい深くなりそう。
次回はそうしてみます。
どの季節も採れたてのお野菜はパワーをくれますね。
感謝感謝です( ̄人 ̄)。ごちそう様でした。
では、ウキウキでいきましょう。
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