こんにちは。ともぴぃです。
まずは嬉しいニュースから。
少しずつですが…10月6日に植え付けたにんにくの芽が出始めました〜ヽ(´▽`)/。
今年は興味のあった暖地用の平戸にんにく^^。
前日から水に漬けておく方法で植え付けてみました。薄皮を剥いでおく、もっと水に長く漬けておくなど方法もいろいろありそうなので、またそれもチャレンジしてどんな感じか比較してみたいなぁと思ってます。
日中も気温が25℃以上いかなくなってきたし、そろそろたくさん芽が出て揃ってくるといいな。
そして…本題。
このところ気になっていたことがあります。それは玉ねぎの育苗です。
去年の玉ねぎの育苗から学ぶ
去年は適期など全く考えてなかったので10月終わりに種をプランターにばらまき育苗、12月終わりに完成した畝に小さな小さな苗を2本ずつ植えてました。しかも補いなどはまったくしてないのでまったく大きく育つことはなく…エシャロットみたいなミニミニ玉ねぎに(笑)。
でもそんなテキトーな栽培にもかかわらず、玉になってるだけで感動でしたYO!!おいしくいただきました♬( ̄人 ̄)感謝!
玉ねぎって肥沃であるほうがうまくいくみたいなので、無肥料だと難しい…ということもあれから学びました。確かに売ってる苗はすごく大きくて、え!こんなに太くなるの?!と自分の苗との違いにびっくりしたのも覚えてますw。
今年の育苗はセルトレーで
今年は128穴のセルトレーで育ててみることにしました。
セルは入る土が少ないので土次第ってところあるだろうなぁとは思ったんですけどね。でもやってみたかったのでチャレンジ!本当は畑で育苗用にバッチリの土が準備出来るといいんでしょうけど、まだまだそんな場所はみじんもないので市販の培養土、腐葉土、鹿沼土、赤玉土を混ぜて使いました。
培養土はコメリのものを使用。
培養土でも化学肥料入りではなく有機肥料ということが書かれているのでこちらを選んでます。
でもいずれはきちんと循環させた自分の畑の土を使えるようになりたいですね。
育苗スペースでの成長が鈍くなってきた
玉ねぎの育苗は最初ベランダである程度育ててから、その後畑の育苗スペース移動させました。日当たりのことを考えてです(ベランダはかなり限られてるため)。
お、去年に比べたら案外良い感じで来てない?なんて思ってたんですが、この後くらいからパタッと成長しなくなり、黄色になって倒れるものも出てきたりしてちょーっと嫌な感じがしてました。
もしかして養分が足りてないのかなー。
でももしそうだとしても…セル上で与えるって難しいですよね。ここで米ぬかとか施すのもなんか違いそうだし。
そんな中、畑の土の上にセルをそのまま置いてしばらく育てるという話を聞きました。なんでもセルの穴から出る根が畑の土にそのまま入って行き、畑の養分を吸うので成長出来るとのこと。
えー!!そんなことしたら根が張っちゃって抜けなくなるのでは?とも思ったのですが、玉ねぎはあえて根切り植え(2〜3センチ根を残してカット)することで収量アップするという話しもあります。だとすると、多少ちぎれても問題なさそうですよね。
これは…
実験するっきゃない!!
というわけで早速空いてる畝の上にセルを置いてみることにしました。
畑の土の上にセルを置いて育ててみる
10月19日に土の上に移動。
置く場所だけ草マルチをはずし、直接土の上に置いてます。当初成長は止まってるように見え、結構倒れ気味の苗でしたが…
2日も経つと再び勢いが!立ち上がってきました。雨が降ったのもよかったのかもしれません。
セルを持ち上げてみると根っこが出始めてました。
このまま置いといてみようと思います^^。
タキイのタマネギ栽培マニュアルによると、玉ねぎの育苗日数の目安は55日とあります。我が家の場合、9月14日に種おろししたので換算すると11月8日くらいってことになるかな。
成長次第で実際の植え付けはもう少し後になるかもしれませんが、様子を見ながらここでしばらく育てていこうと思ってます。いい形になりますように( ̄人 ̄)。
では、ウキウキでいきましょう。
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