こんにちは。ともぴぃです。
さむーーーーーーーい!!!!!!ですね(T_T)。
県北のほうは雪も積もったみたいです。急すぎる!!いやもう夏にも言いましたけど、季節の変化は緩やかにお願いしたいものです…身体がついてこんて(笑)。
…なんて人間はこんなにヘタレなのにw、植物たちは強いです。
もう寒くて難しいだろうなーって勝手に思ってましたが(ごめん!)、キュウリさんの雌花咲いてました!すごーいっ!!
何処まで頑張るかそのまま見守りますYO!
そんなキュウリの相棒にスナップエンドウさんを定植することにしました。
スナップエンドウの定植
秋キュウリ(鮮緑キュウリ第2弾)の畝に
本当はここはキュウリを終えたら一旦崩して…なんて考えてたんですけどね。
伯父が苗をくれまして!
ありがたく育てようかなーと。( ̄人 ̄)
実は今年自分も種からスナップエンドウを育てているんですが、それは1番畝に植え付ける予定にしています。ですがこの苗を植える余裕まではなさそう。というわけで、こちらを活用することにしました。
スナップエンドウを育てるのは初めてなので楽しみ!甘くておいしいですよねー。
ひょろんとキュウリが一本残ってるところに3つの苗を定植完了!
株間30センチで3苗です。
上手く育ってくれるといいなぁ。
種おろしした苗はシカクマメ畝に
そしてこちら↓↓は自分が種おろしして育てている苗。
10月31日に種おろし。
だいぶん大きくなってきました^^。
スナップエンドウって豆を完全に埋めたはずなんですが…芽をだすときに一緒に地中から出てくるんですね。おもしろい。
この苗はシカクマメ畝(元キュウリ畝)に植え付けをしていきます。
その前に…
今のシカクマメ畝の様子を!!
じゃじゃーん(ってほどじゃないけどw)!
シカクマメはこの夏、暑さにやられまくり…花が落ちてまったく繁らずダメかと思っていましたが9月からぼちぼち採れ始め、10月に入ってから結構収穫できるようになりました。
朝晩が冷えるようになってきてからはその成長速度はゆっくりになってますが、まだ収穫出来ています( ̄人 ̄)。ありがたやー。
ここで一緒に暮らしてるのは、ニンジンさん(ほとんど芽がでてこなかった…( ▽|||))と3種のリーフレタス。にんじんはまだまだって感じですね。私本当にニンジンとの相性がイマイチすぎる…(T_T)。
レタスはネットがかけられてるアブラナ科との混植の場所にいるものに比べると、ここは野ざらしで寒さに当たる分成長は遅めですが、それでもしっかり根付いてくれています。
おや…これは?
もしかしたら、春〜夏に全然育たなかったディルの種が今頃芽をだしてくれてるのかも!だとするとうれしいなー(*´ω`*)。
…とこんな状況の畝。
ここにスナップエンドウさんも仲間入りして貰います。
空いてる場所に植え付けて…
いろんな植物と混在して良い感じの育ち良い場所になるといいなぁと考えてます。
エンドウ豆は間引かず育てる方が良い?
なおポットの中には複数本芽が出ていましたが、いずれもそのまま植え付けました。間引かず育てていくつもりです。なぜなら…
間引かないほうが
競争してよく育つのだとか。
おー!!
竹内さんの本で学んだことを実践!楽しみです。
連作障害を予防するための相棒は…
上述の本によると、キュウリとエンドウ豆の組み合わせは、なんと同じ畝を使い回すぐるぐる栽培もできるそうなんです。
通常エンドウ豆は連作を嫌いますけどね…。
そのための作戦はイネ科の大麦も一緒に種おろしすること。私は今回ポットまきをしたので一緒に大麦を育てていませんが、エンドウ豆の苗を植え付けた畝にはこれから大麦の種おろしをする予定にしています。
自家製麦茶飲めるといいなぁ〜(妄想w)。
イネ科とマメ科の相性は抜群で、マメ科の根粒菌の働きで土が豊かになり、またイネ科が過剰な栄養分を吸ってくれ土に深く根を張り耕してくれ、結果連作を予防してくれるのだそうです。耕してくれるのはうれしいですよね。特にシカクマメの畝はめちゃ固めだなと思ってるのでしっかりとイネ科の大麦に働いて貰えたらなーと考えてます。
いろんなアイディアを学び、良さそうなことを実践しながら上手くいくカタチを見つけていけたらいいですよね。自分の畑の答えは…目の前の土と作物の育ちからしかわかりませんからね^^。トライアンドエラーあるのみ!上手くいくもいかないも、すべてまるっと楽しんで行きます。
では、ウキウキでいきましょう。
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