こんにちは。ともぴぃです。
10日前うっかり育ち盛りの小玉スイカさんを落としてしまったときには、受粉出来ている実が少なくて心配していましたが…
梅雨も明け、スイカの育ちが安定してきたのか実付きがよくなってきました!
うれしい
うれしい
うれしいよー!!
ヽ(´▽`)/
小玉スイカの近況
一番大きなものが多分8月頭上旬には収穫できるかな?という感じです。ワクワク(*´ω`*)。
元々砂漠地帯の作物だけに、梅雨を乗り切れたらってところなんですかね。
ちなみに昨年は苗ひとつだけ。
かつ収穫は7月の頭に一個だけという結果でした。その後すぐ病気になってしまい泣く泣く諦めて片付けたんですよね。
でもその唯一の実から採れた種が今年を楽しませてくれていることに感謝ばかりです( ̄人 ̄)。
がんばーれ。甘いとうれしいなー。
スイカも固定種でもいろんな種類があるようなので育ててみたいです。(ただこれ以上は場所が足らないっ!)
スイカ畝のコンパニオンプランツの様子
さてさて…
この大賑わいのスイカの畝ですが、コンパニオンプランツとして2つの作物が育っています。ひとつはオクラ、もうひとつは枝豆です。
スイカがあまりにも無法地帯化してしまって急きょ立体に仕立てたので、暗くなって育ちにくいかな?と心配していたのですが、どちらもぐんぐん伸びて突き抜けてくれました。頼もしい!!
まず、オクラさん。
ようやく蕾をつけてくれはじめたところですがここにきて葉っぱがぐぐっと大きくなってきました。オクラの花って綺麗ですよね。そして太陽に向かってシャキーンと生えるあのなり方が好き。
そしてもうひとつが
枝豆さんです。
今ちょうど花が咲いているところです。実はこれからですね。
そして最初のころは他の苗と同じようにマルカメムシがちらほらついていたのに、今は全く居ないんです。何もしてないのに!!あんなに苦しんでたカメムシからノー対策で解放されるとはビックリ。
あ、ちなみに別場所の枝豆にはついてるので^^;;、カメムシシーズンが終わったわけじゃ無くここの苗に来てないってこと。これまでは一度カメムシがつきだすと大変でなかなかいなくならなかったので、これはすごいなと感じてます。
苗の見た目もこれまでで一番背丈も高くなっており、葉っぱもイキイキ。たくさん枝豆ついてくれるかな。期待ができそう♡。
そういえば昨年、菌ちゃん先生のお話を聞きにいったときに
「本当に健康な野菜には虫はつかない」
とおっしゃられていましたが、これがそういうことなのかと思いました。やっぱり虫はよくわかってるんですね。
この畝の枝豆にカメムシがつかない理由を考える
でも、この差ってなんだろう…
しっかり立てた畝とそうじゃない場所(カボチャ畝は緊急に作ったので)ということももちろんあるとは思いますが、もうひとつの大きな要因として考えられるのは、枝豆が序盤の日当たり確保ができたかじゃないでしょうか。日当たり確保出来ず不健康に→カメムシの餌食ってところだったかと。
あとこの畝の周囲が結構水たまりになる場所で適度に水分確保され続けていたのもよかったのかもしれません(カボチャ畝のほうは乾燥しやすい)。となると枝豆は水をしっかり与え続ける必要があるってことですね。
今年の話だけだと枝豆がカボチャよりもスイカのコンパニオンプランツのほうが適しているのかどうか実際のところはわかりませんが、少なくとも今年の育て方だとカボチャ畝ではちょっとかわいそうな結果になってしまったのは事実です。
もしカボチャのコンパニオンプランツとして枝豆を育てるなら、もっと早めに枝豆の種おろしを早くすませて育てておくほうが上手くいきそうな気がします。カボチャの成長はすごく早くてあっという間に埋もれてしまいますからね。枝豆をしっかり育てておいてからカボチャを植え付けるほうがいいんじゃないかなという気がしてます。あと水もしっかり。
来年試してみようかな。
でも来年はとうもろこしも試したい氣も…(食べたいw)。ちなみに、スイカのお相手は来年も枝豆は決定かなと思ってます。オクラは育ち次第で。また、コンパニオンプランツも整理してまとめていこうと思います。
では、ウキウキでいきましょう。
コメント