こんにちは。ともぴぃです。
暑い〜っ!!!31度!
でもウェザーニュース見てると、10月になったらなんか急にすずしそうなので今度はそれはそれで心配だったりします。最低気温が10度くらいの日がちらほら…。でも、今最低気温が20度くらいなのにいきなり10度って寒すぎない?!ちょっと心配…。
今日はスイカ畝のお話です。
やっぱり秋スイカは採り時が難しい
復活して第二弾の実をつけてくれている小玉スイカさん。先日泡ふき事件の記事を書きましたが
やっぱり日中の暑さで秋スイカは早く熟れる気がしてます(ともぴぃ統計w)。
2つ残っていたうち、楽しみにしてたそこそこの大きさのスイカは本日爆発して終了しました(汗)。ちーん。
ニオイはまだしてなかったですが発酵しかけ。
このまま土に還って貰います。ごめんよ〜(T_T)。
でもこのスイカ、9月頭に受粉してたのでまだ日にち的には35〜40日。収穫スケジュールからすると早すぎなくらいなんですが、もう熟れすぎですからね。秋スイカ、要注意ですね。
ミニミニスイカは摘果済み
ちなみにもうひとつあったミニミニスイカはあまりにも大きくならなそうだったので、漬物にすべく先日一足先に摘果しました。種がどうにかやわらかめでギリギリセーフでしたよ。
こういうの見てると…
思わず遊びたくなる私です(笑)。
中は赤くなかったので割ったシーンが撮れなかったのが残念。これは逆に早めに採ったのがアダとなったかな( ̄▽ ̄)。うー、来年は小さめで大きくならなくてもひとつは置いておくことにしよう…(って油断してたら爆発するかもだけどw)。
しかしなんでこんなに早く熟れたのか?
8月はもっと暑かったわけだし、暑さが堪えるってわけでもないような気がするんですけどね。9月は朝晩との差が大きすぎるからでしょうか?それとも葉っぱが枯れ気味になってきているため、本能的に急がないとヤバイ!!!!と焦って熟れたのかな…いろいろ妄想してしまいますね(笑)。
そういえば、今年は伯母のところの小玉スイカも結構割れたそうです。小玉スイカは普通のスイカよりも薄皮なので割れやすいって言ってましたが、スイカは追熟ができないだけにギリで採りたいとこありますよね。まるでチキンレースだな^^;;。
これで実が全部なくなったので、スイカのツルはすべて綺麗に片付けました。スイカさん、今年はたくさんの実を付けてくれてありがとう( ̄人 ̄)。
去年唯一採れた実からの自家採種でここまで育ってくれたら言うことなしじゃないでしょうか。また今年も種取りしたので、繋いでいきたいと思ってます。
オクラの種取り
というわけで、今スイカのところはコンパニオンプランツのオクラさんだけになりました。
オクラはまだ現在も成長中ですが、種取り用の果も育ててます。ようやくゆらすと中でカラカラ音がするようになってきたので採ってきました。
中を覗くと…
おお〜種が出来てる!うれしい(*´ω`*)
数えたらなんと64個ありました!洗ったりする必要もないので楽チンですね。
赤丸で囲んでいるものは種袋にあった種です。写真ではわかりにくいんですが、元々の種のほうが茶色っぽく、今回採取したもののほうが黒いですね。
こちらも自家採種の種をメインで使って来年は育ててみようと思います。いい種が採れてるといいなー。
おまけ:秋ジャガ畝の写真
昨日完成した秋ジャガ畝、あまりに真っ暗だったので今日撮り直しました。
昨日の記事にも書いていたコンパニオンプランツ。
ネギは株間にもう植えちゃおう!と思ってたんですが…
株間もなにも…完全に埋まってる種イモの位置はざっくりとしかわからないってことに今日になって氣付きました( ̄▽ ̄)←オバカ。特にアンデスレッド…。もうゆっくり芽がひょこっと出てきてくれるときまで待つことにしますwww。
ほうれん草は畝の一番外にぐるっと種おろししようかな。畝使いをいろいろ考えるのも楽しいですよね。自分なりのベストを見つけていきたいです。
では、ウキウキでいきましょう。
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