こんにちは。ともぴぃです。
今はベランダで育苗しているのですが、そろそろ場所をとるし日当たりも気になるので畑の育苗スペースの準備をしないとなぁ…と思ってたところ、虫に食べられている葉を発見…( ▽|||)。
ぬ、先手とられた…w
急がねば…です(汗)。まぁベランダでも来るときは来ますからね(T_T)。
さて、気を取り直して(笑)
今日の収穫はこんな感じでしたー!
ピーマン系あると一気にカラフルになります。
トウガラシUkrainian Hotさん、最近は赤くなってから収穫するようにしていましたが、今日はあえて青い状態のものもゲット^^。
なぜなら…
昨日道の駅で青ゆずを見つけたからです!ヽ(´▽`)/
かねてからやってみたいなーと思ってた「ゆず胡椒」作りにチャレンジする良い機会!ということでゲットしてきました(ピンポン球大くらいの大きさ9個入りで200円でした^^)。
通常、ゆず胡椒づくりには鷹の爪といわれるトウガラシが青い内に収穫したものを使うんですけどね。肉厚の唐辛子でも大丈夫かはわからないけど、Ukrainian Hotは辛みは十分あるしまずはやってみようと。
ところで、ゆず胡椒ってコショウが入ってないのになんで胡椒って呼ぶんだろう?って疑問に思ってたんですけど、発祥とされる九州地方で唐辛子のことを胡椒と呼ぶからなのですね。おもしろーい。
名称の「胡椒」は唐辛子を意味する九州方言で、ここでは一般的なコショウではなく唐辛子の事を指している。なお、コショウは「洋胡椒」と呼んで区別する。
というわけで
今日はゆず胡椒作りをしましたYO。
ゆず胡椒の材料
青唐辛子、青ゆず、お塩
以上!!シンプルです。
青唐辛子は種とへたを取る
青ゆずは皮だけを準備
私は青トウガラシと青ゆずを1:1で作ることにしました。
上記を合わせたグラム数(実際に使用する分量)の20パーセントのお塩を準備します(上の写真はイメージで塩は適当に入れておいてます^^;;。正確には青トウガラシと青ゆずの準備が出来てから量ります)。
ゆず胡椒の作り方
1. 青ゆずの皮を準備
今回は私は青ゆずの皮をすりおろしてみましたが、包丁で剥いてみじん切りにしてもいいと思います。
できる限り白い部分は入れないようにしたかったんですが、ついついやりすぎて白い部分もすりおろしてしまいましたw。あまり苦みが出ないことを祈ってます(笑)。
2. 青トウガラシのヘタと種を取って刻む
【注意!】手袋をして作業してください(出来れば換気も。むせやすいです)
種は辛すぎるのではずします。
包丁でみじん切りにしてもいいと思いますが(そのときはゴーグルもあったほうがいいかも)私はザクッとカットだけして、小さく刻んで混ぜるのはミルサーにお任せです。
3. 塩を準備する
青トウガラシと青ゆずを計測し分量に対して20パーセントの塩を準備します。
4. ミルサーでカット&混ぜる
全ての材料を入れてガーッと。
フードプロセッサーなどでもOKです。
出来上がり!
グリーンが綺麗ですね^^。
5. 瓶に入れて1週間熟成
そのまますぐにでも食べられるそうですが、1週間ほど寝かせた方がおいしいようなのでこのまま冷蔵庫で寝かします。
ちょっと舐めてみたら、風味がすばらしくて感動!寝かせてから食べるのが今から楽しみです。
たくさん作っても冷凍保存で1年ほど持つようなので、また良さそうな青ゆずとの出会いがあれば作りたいですね。とってもカンタンですが、トウガラシの中身を触るときはくれぐれも素手ではなくて手袋をしてくださいね。あとで手が大変なことになりますので…要注意です!
ちなみに、青ゆずの皮を剥いだあとの実は果汁を搾って蜂蜜と共に炭酸に入れて簡易ゆずドリンクとしていただきました。黄色のゆずよりもまだ風味は少ないかな。でもおいしかったです。
おまけ
今回何も考えずに2本の青トウガラシをカットして量ったら多すぎたので(テキトーすぎw)、急きょ余った青トウガラシでフレッシュサルサも作りました。一昨日大玉トマトも収穫出来たところだったので、ちょうどよかったです。今回のアクセントはハーブセロリとスイートマジョラムで。
フレッシュサルサのレシピはこちらです。
明日の朝はスクランブルエッグも準備しよーっと^^。
なお、赤唐辛子はただ今乾燥中。
最初は生のままカットしたものをオイルに…と思ってましたが、オイル漬けにするにしても肉厚の場合はやっぱりカビに注意と書かれているものもあったので、念のため若干乾燥させてからオイル漬けすることにしました。
良さそうな果の種はしっかり取っておきましたよ^^。完熟系の実ものは収穫と種取りが一気にできるので楽ですね。
トウガラシも色々と楽しんでみたいと思います。
では、ウキウキでいきましょう。
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