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畝の回し方が悩ましい。混植するしかなかったピーマン系とズッキーニの定植

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こんにちは。ともぴぃです。

開拓日和〜!ではありましたが、先日の雨でまだ掘りたい場所がプール状態なので(他はすっかりひいたけど…)、作物の状況を見まわりのみで済ませました。夜からまた雨なので開拓は当面難しそうです…(まぁ本来もう梅雨入りしてる時期だから仕方ないですね)。

今日の収穫〜♡。

今日の収穫〜♡

種取りした白いインゲン、良い感じで育ってくれてます^^。あんまり期待してなかったのでめっちゃうれしい〜。

毎日の作業でめいっぱいでなかなかブログが追いついてないですが、その他の夏野菜の定植も5月の終わりから進めています。種おろしが遅めだったこともあり、全体的に昨年より遅めのゆっくりスケジュール。

春が始まるころは、5月には今使ってる畝も結構空くし、そうじゃなくても開拓を進めて大幅に増やすし大丈夫!なんて思っていたんですが、蓋を開けると冬〜春にかけての開拓が思った以上にまったく進まず、畝をどう使うかがかなり悩ましい状態になってしまいました…( ▽|||)。

いや、もーね、

混植するしかない!!

って状態でして。
それでも植えられる場所がまったく足りておりませぬ…( ̄▽ ̄)。ひーっ!!!

3年目ですが、この「畝の回し方」が一番難しい。まぁ、経験の少なさと行き当たりばったりのことが多いことが主な要因でしょうけどね…( ̄▽ ̄)。

すべては学び!
考えながらそのときのベストを試して楽しもうと思いますヽ(´▽`)/。

せっかくだもんね!

というわけで!!
今日はそんな夏野菜の定植のお話です。

目次

ズッキーニは玉ねぎ畝に

夏野菜で絶対育てたいもののひとつがズッキーニ。
なーんて書いてますけど、自分で育てるまでズッキーニなんて買って食べることはほぼありませんでした…( ̄▽ ̄)。でも育てだしたら外せない夏野菜の一つになってます。

なにしろ使い勝手がいいしおいしい!
和洋中問わず、生、煮る、焼く…と使える場面も多いから大助かりなんです。ズッキーニは大きくなるので場所を取るところが難点かもしれませんが、もし場所が許すのでしたら個人的にはオススメです(受粉作業が必要なところはありますが、それ以上の楽しみがあると思う)。

そのズッキーニ、玉ねぎ畝に3株定植しました。
玉ねぎはすでに収獲済みなので入れ替わりで後作として植えてる状態です。

ちなみに、今年は昨年育てたUFOズッキーニではなく、黄色の細長いズッキーニ(ズッキーニ ゴールドラッシュ)にしました。UFOズッキーニ、種取りまでしたんですけど…いろいろ使い勝手はフツーの細長いズッキーニのほうがいいんですよね^^;;(かわいいけどね)。

5月27日定植

定植したときは、まだカモミールが終わりかけくらいだったのでカモミールとの混植でスタートでした。カモミールの花が終わっていく中、カモミールの花がらシャワーをかぶりまくってましたが(笑)。カモミールはズッキーニとも相性よさそうなので土壌でのいい影響があるといいなぁと思ってます^^。

で、今の様子がこんな感じです!
大きくなってきましたYO(*´ω`*)。


ゆーったり広々にしてあげたいけど、どうしても狭くて株間もそこまでたくさんはとれないので、今年は立体栽培にチャレンジしてみようかなーなんて思ってます。

コンパニオンプランツとして、つるなしインゲン、ホーリーバジル(オオヤトゥルシー)、マリーゴールドを混植。

そしてローゼルも場所をシェアしています。

ローゼル、興味津々で育ててみたい!と今年張り切って育苗してたんですが、これこそいざ植える段階になって場所を決められなくて(汗)、あちこちの畝のはじっこに点在する状態になってます^^;;。今のところ一番育ちがいいのは、イチゴ畝にいるローゼルちゃんです^^。

あと楽しみなのはこちら!

じゃじゃーんっ!
初の雌花ちゃんももう少しで開花予定!
めっちゃ楽しみ〜(*´ω`*)。無事咲いてくれますように( ̄人 ̄)。

ピーマン系はアブラナ科畝に

ピーマン系といいつつ、実は今年は純粋なピーマンは育てていません。大好きなパプリカとトウガラシだけ。パプリカの摘果をピーマン代わりにしちゃおうと考えてます(笑)。

今年育ててるピーマン系

パプリカ 5種
パレルモ(赤、オレンジ、黄色)
Yellow California Wonder(黄パプリカ)
Marinkin Tongue(赤パプリカ)


トウガラシ 2種
Ukrainian Hot(肉厚トウガラシ)
鷹の爪

※青字は自家採種

なんだかんだで種類が多くなっちゃったなぁ…。
まぁ、パレルモとの急きょ出会ってしまったから仕方ないですね(笑)。

元々ピーマン系は現在1番畝で育っているアブラナ科たちの後作で定植するつもりでした。
ところが…私の考えは甘かったんです(笑)。

誤算!アブラナ科の収穫タイミング

これまでアブラナ科は秋冬野菜としてしか育てたことがありませんでした。
が、調べてみると2月の種おろしができるとのこと。そのとき見た情報では「2月にブロッコリーやカリフラワー、キャベツを種おろし→5〜6月ごろの収穫」という流れでした。

それだったら早ければ5月、少なくとも6月の中頃には畝が空けられるからいいんじゃない?って思ったんです。

ともぴぃ

アリかも!やってみよう!!

ところが…。
どれも収穫出来る状況になかなかならない…( ̄▽ ̄)。

この時点で
改めて種袋を見てみると…

私が育ててる品種、2月〜3月の種おろしでカリフラワーとキャベツの収穫時期はちゃんと6〜7月と書いてるじゃないですか。ちーんっ!( ▽|||)

もー、ちゃんと確認しないから!!

いやホント、ネット上の情報を鵜呑みにするんじゃなくて、しっかり今育ててる子たちの種袋を確認しておくべきでしたね(今更!)。しかも肥料を与えない育て方なので、ゆっくり育って7月になりそうな予感大…。オーマイガーッ!

というわけで、
アブラナ科の面々はそのまましばらくいらっしゃることでしょう…。
さぁ、どうする?

空かないならスペースを作りだす!

…とはいえ、
今すぐ使える他の場所という選択肢はない。
でも、これ以上苗を置いといても老化するだけだろうなぁと思うと植えてしまいたい(汗)。

ともぴぃ

もう…いっそのことここに植えちゃう?

というわけで!
アブラナ科と混植しちゃうことにしました(背に腹はかえられない作戦ですねw)。5月末のことです。

ただ、アブラナ科の面々は葉っぱがかなり大きくなるためピーマン系たちの日当たりを確保できないかも…ということは氣になりました。だったらいっそのことアブラナ科は早期で終わらせるもありかもしれませんが、ちょうどこの頃ブロッコリーの小さな蕾が見え始めたんですよね…。

ブロッコリーの番人となってくれていた?ケロたん

これですっかり欲がでてきてしまい(笑)結局全部残して混植スタート。現在こんな感じになってます。

今のところ問題なく育ってる状態…かな。

でもね。
実はどこにどの苗植えたか全く覚えてないんですよね( ▽|||)。育ったら解るからまぁいいか…(笑)。

テキトーすぎる…

ともぴぃ

いやもう、植える作業に必死で^^;;

この畝はアブラナ科(キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー)とピーマン系以外にも、種取り用の秋冬ビーツがまだ顕在していて、春まきのビーツも2つだけ成長中です(あとはネキリムシにやられちゃいました…(T_T))。その他ホーリーバジル、マリーゴールド、ローゼル、ラベージもいてバラエティに富んだ畝。

アブラナ科収穫後空いた場所には窒素固定してくれるなにかしら豆の種を直まきしようかと考えてます^^(多分つるなしインゲンダルメシアン)。

ただ、海外サイトのコンパニオンプランツとしてはアブラナ科とピーマンの相性は悪いとされているんですよ(日本ではそういう風には書かれてなさそうですが)。でも植え付けちゃったし、草や他の植物も混植されているからなんとか良い感じでそだってくれないかなぁ…と思ってます。このあたりも実際育ててみて感じることや気になることが出てきたらまた書きますね。

ちなみに、先にトマト畝横に植え付けたパレルモさんは…

虫食い被害には遭ってますが、大きくなってきましたよ〜。ナスタチウム、エゴマ、落花生、紫蘇と混植中。こちらも成長が楽しみです。

その他カボチャと小玉スイカの定植も済ませています。またこのあたりも徐々に書いていこうと思います。

では、ウキウキでいきましょう。

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