こんにちは。ともぴぃです。
あっつーーーーーーーい!!!!ですね。
ベランダの苗、ちゃんと朝水やりしてたのに午後にはカラッカラになってました。日差し強かった!!しかしホントにまだ4月中旬なんでしょうかって感じですよねー。明日明後日と雨が降るようなので畑では恵みの雨となるといいなと思ってます。
ここのところ毎日あれやこれやとやってる作業はあるのですが、ブログは全く追いついてません。サラサラっと書くチカラを授けてほしいです( ̄▽ ̄)。←他力w>がんばらんかーいっ!
さて!
今日はアブラナ科畝のネキリムシのお話の続報です…。
無事だったのは一日だけでした…
前回の記事のラストにあるように、対策をして一日はそのままもってくれたんですけどねー。
今日再び…
やられてしまいました。
今度は2本。だーっ!!!もう!!!!
被害を受けたのは、同じ場所とそのお隣です。新しく植えたキャンディレッド甘藍とブロッコリー。一番南側はなんと3回目(ブロッコリー→ブロッコリー→キャベツ)。都度発見したらご退場してもらってるんですけどね。
偶然なのかわかりませんが、畝の南側ばかりなんだよなぁ。南側の方が過ごしやすいんですかね…(温かいから?)。2番畝の一番南側にフレンチマリーゴールドの苗を植えておいたらそれも囓られて消えてました(さすがにネキリムシも玉ねぎは囓ってないようですけどw)。
対処としては…
もう現時点の手持ちのフダは使い切ったというか策は尽きてるので、アナログですが掘って見つけて対処することに徹しました。見つけてテデトールが確実かと!!
今まですぐ近くだけを掘り返してたんですが(あんまり耕すようなことはしたくなかったため)、さすがにここまで被害があるとそうも言ってられないし、今回は範囲を広げてほじくることに。
そうしたら、出るわ出るわ!
大小合わせて10匹以上との出会いがっ…( ̄▽ ̄)。こんなにおったんかいっ!ひーっ!!!!
皆さんには山にお帰り願いました。もちろんこれで大丈夫!とは思いませんが(こうも何度もやられちゃねぇ…)、多少はマシにはなったと思いたいです←小心者www。
でもそんな中嬉しかったのは、掘り返してるときミミズさんも発見したこと(ごめんね、邪魔して…( ̄人 ̄))。こちらは3匹ほど出会いましたYO。
おー!!!これはうれしい!
君たちはもっと居てくれていいのに(ああ、人間って勝手www)土の状態を良い感じにしてくれるといいな〜。よろしくね♡
さぁ、植え直すかどうするか…
うーん…
どうしようかな。
さすがにここまでやられたらこの場所は今回諦めるのもひとつなのかも…しれません。でもせっかくまだ苗が残ってるし、無くなるまではトライし続けてみようと思います。
ブロッコリーはこれで予備苗終了!売り切れです。植えつけたものがなんとか被害から逃れてくれるのを祈るばかり…。
あと一番被害の多い場所はあえて小さめのシュピッツコールでチャレンジしてみることにしました。あ、キャンディレッド甘藍も大きめの予備苗があとひとつあるんですけどね。果たしてどうなるかな。がんばれーっ!!
これで予備苗はあと
キャンディレッド甘藍 1
カリフラワー 1
シュピッツコール 1
です。最初に定植した後には母に「余った苗、植える?」とか聞いてたんですけどそれどころじゃなくなってきましたwww。見積甘かったですね。
野ざらしのテストも実施中
一番畝の面々は少々過保護気味に育てていますが、実はちょこっとだけテスト的に野ざらしで育ててる苗もあります。
昨年Ukrainian Cucumberのサブを植えていた端っこに畝立てしたところに、キャンディレッド甘藍とブロッコリーを植えてみました。あと水菜も。内容としては一番畝と同じ。
ただ違うのは、なんの保護もしてないってことです。
ネキリムシ対策もしてないし、ネットもなし。
これからもするつもりはありません。
えー、大丈夫なの?
実はこっちは今のところ何も被害なし。でもこれ、メインが別にあるからこそ、トライ出来るっていうのはあるよね^^;;
アブラナ科は虫に好かれやすいし、蝶々さんが来訪しまくる季節は特にアオムシだらけになりそうで、メインとなる一番畝はネットをかけています。一旦被害が出始めると大変そうですからね^^;;。
だってやっぱり食べたいじゃないですか!( ´艸`)ウフフ
でもね…
そうやってネットをかけ続けている限り、ネット無しでどれくらい被害が出るのかはわからないままなんだよなぁとも思って。ホントはこういうことこそトライして知ることが大切じゃないかなとも思うのです。想像や人の結果ではなく、この場所でやってみてどうだったか。こればっかりは本を見てもわかることじゃない。自分で実践して確かめるしかないのだから。
もちろん土の状態は一番畝とは違うと思うので条件は違いますが、やる価値はあるかなと思ってます。本来、強く育てば植物自らのチカラで虫にも負けないはず。これでこのまま無事に育ってくれたら御の字なんだけどなぁ…(願わくばネキリムシ被害もなく( ̄人 ̄))。様子を見ながら進めていきます。
あとね…
ネキリムシのお話、実はアブラナ科だけじゃなく他にもあるんですけど( ▽|||)それについてはまた別途書きますね。
では、ウキウキでいきましょう。
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