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春まきアブラナ科、キャベツ収穫で終了。紫キャベツはマリネで楽しむ

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こんにちは。ともぴぃです。

昨日は雨予報。シトシト降ってるだけならよかったんですが、またもや夜からは警報級に( ▽|||)。よく降るなぁ…。

とりあえず今回の雨での被害は今のところなさそう。ただ、今週末がまた大雨の可能性ありとのことでドキドキ。一氣に強い雨が降ると背の高いものが倒れちゃったりするんですよね…。あと、腐っちゃったりとかね。

目次

大雨にやられたカリフラワー

実は…
前回の大雨でカリフラワーが腐ってしまったんですよー(T_T)(2本ともダメになりました)。オーマイガーッ。

こちらすでに片付けました…。トホホ。

もう少しで蕾出てくるかなーって楽しみにしてたのにぃ…


2月から育てて7月に腐って終了ってもうね…悲しすぎるーっ!!

この時期に蕾系アブラナ科を育てるなら、雨対策必要ですね。ブロッコリーは一足早く6月の間に収穫出来たため、このドカ雨の難を逃れることができました。秋冬で育てたときもブロッコリーのほうがひと月以上早く頭頂蕾を収穫出来たので、カリフラワーはのんびりさんなのかも。

いやー、ブロッコリーだけでも収穫出来ててよかった。本当に!!

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ともぴぃ

みんな!食べ放題やでヽ(´▽`)/

…というわけで、
これでアブラナ科は残すはキャベツのみです。

キャベツ2種、いよいよ収穫

キャベツは緑のシュピッツコールに加えて、紫(赤)キャベツのキャンディレッド甘藍を育てています。どちらもとんがりキャベツです。とんがりにこだわったわけじゃないんですけどね(笑)。

紫(赤)キャベツを育ててみたいなーと思って探していたとき、このキャンディレッド甘藍の説明に

濃い赤紫色で、料理の彩りに最適な「赤キャベツ」ですが…基本的に赤キャベツは、普通のキャベツと違って、硬くて甘くないというイメージではないでしょうか?

ですので、おいしさで選ぶというより、料理の彩りとして選ばれる方が多いかと思います。

しかし…
この「キャンディーレッド甘藍」は、その常識を覆しました。なんと赤キャベツでありながら、やわらかくて、甘いという品種なのです。

赤キャベツの種【キャンディーレッド甘藍】〔固定種〕 ※無消毒

…と、ありまして!!
見事にそそられました(笑)←カンタンwww

シュピッツコールは苗の時から育ちが遅かったのですが、やっぱりそこまで成長せずひょろっとした感じ。一方、勢いあったキャンディレッド甘藍はそこそこ大きくなってくれたかなと思ってます。

19時ごろに撮影したので暗い写真ですが…。

キャンディレッド甘藍はしっかりと巻いてくれたものがあってうれしい。シュピッツコールは成長がイマイチだったので、ゆるい巻きです(虫食いもこちらのほうが被害大)。でも、そんな状態でも巻いてくれただけマル!!

週半ばから雨が続きそうな予報だったので、火曜に収穫を済ませました。

キャンディレッド甘藍の色が綺麗♡。
どんな感じなのか楽しみ!!

紫キャベツはマリネに!

シュピッツコールは巻きはゆるいんだけど、葉っぱがしっかりめなので(ちょっとケール的なしっかり感)ポトフに使う予定です。で、紫キャベツはまずはマリネでさっぱりといただくことに!マリネ大好き♡。

ちなみにカットしたらこんな感じ!!
おーっ!!ぎちぎちに巻いてる(≧▽≦)

マリネの作り方はカンタン!!
千切りにして塩もみをして5分ほど置いておき、

水気を絞って、作っておいたマリネ液に入れて混ぜ、1時間以上漬けておけば出来上がり。今回のマリネ液は

リンゴ酢 大さじ3
オリーブオイル 大さじ2
はちみつ 大さじ1
塩 少々
胡椒 少々

で作ってます。

ビネガーが入るとこの色がぱああああっと鮮やかに。
できたては紫が強いですが、時間が経つと赤色が増しますよ。こんな感じ↓↓。朝食サラダに付けました。おいしい!シャキシャキの食感は残ってますが、葉っぱそのものはやわらかで食べやすかったです。

キュウリとキャベツは自家製。ニンジンとトマトは頂き物。

シーズンごとにありものでつくるサラダが毎朝の楽しみです!!

ありもので作ろうとすると、時にはなんか見た目貧素な日もありますがwww、それもまたヨシ。いつも同じじゃないって自然だと思うし、だからこそ収穫のあるときが本当にありがたいんですよね。「あーまたあれが食べられる!」と季節が巡ることが楽しみになり、幸せな氣持ちになります。

アブラナ科 今後の春まきは?

今回初めて春まきでアブラナ科を育ててみましたが、もう育てることはないかなーと思ってます(現時点の素直な感想)。

その理由としては…

限られた畝を広く占領してしまう(3月〜7月)。
虫対策がかなり必要(秋冬よりハード)
雨対策も必要
夏野菜で育てたい作物がたくさんある

といったところでしょうか。

ザクッとまとめるとシロウトには厳しかったです。特に我が家のように狭い場所でやりくりしているのなら、畝が占領されちゃうのは痛いです。でもこれは、すべて計画的じゃないからこそってところはあります^^;;←行き当たりばったりがお得意www。

もちろんこれから開拓していけば状況も変わってくるかもしれませんが、今は頑張って春〜夏にかけてアブラナ科を育てる必要はないかなぁというのが本音。もし、春まきを再びやるときにはどうやって畝を回すかをやっぱり計画しておいたほうがいいです。

キャベツ終了で、この畝はパプリカ、トウガラシなどがメインに。キャベツやカリフラワーの大きな葉っぱの陰になっていた子たちも、しっかりと太陽光をあびてすくすく育ってほしいなぁと思ってます。

…と書いて来ましたが、
実はもうすぐ秋に向けての準備が始まります。キャベツは7月末〜が種おろしの時期。リスタートですね(笑)。キャンディレッド甘藍も秋冬に育てたらもっと甘みが増すのかな。もちろん育てる予定にしてます!

では、ウキウキでいきましょう。

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