こんにちは。ともぴぃです。
日中も寒くなってきたかなーと思ってたんですが、ここ2日間はお昼間暑いくらいです。この陽気で植物たちも日々グッと成長している気がしますね。そして虫さんの活躍もまだもう少し続きそう^^;;。
今すぐは難しくても様々な生物が共生することで大量発生や大量被害につながらない環境作りが出来たらいいんだろうなぁと思います。何事もきっとバランスなんでしょうね。
さて、一昨日見回りで様子をお伝えした1番畝のアブラナ科の面々。
もはや…
ギューギューです(汗)
わおー!
これは…さすがにキツそう。
もういっそのことはずすのもひとつだと思ったんですが、白菜だけじゃなくここも虫だらけになったら対処が大変すぎる…と思ったのでとりあえずトンネルをやりなおす方向にしました。
ただこの畝ちょっと問題があるんですよね…。
畝幅が狭くて合うトンネル支柱がない!
この畝ね…
自分たちが作っておいていうのもなんですが
畝の幅が狭いのです!!
90cmに満たないほどの畝幅に仕上がってしまったんですよね…。もう少し広く作っておけばよかったんですけどねぇ。春には土を追加して改良し、畝幅を広げたいと考えてます。
畝幅が狭いと何が困るかって、トンネル支柱の選択肢がとにかく少ないんです。しかも高さがないものばかり( ̄▽ ̄)。今回は高さを出したいのでこれは困った…と。
というわけで検索スタートです!
いいのあるかなー♬
合う支柱がなければ曲げちゃえ!
あれこれ探して
私が見つけたのはこちら。
ダンポール…
段ボールじゃなくてダンポールです^^
わかってるってば
ぬ、間違えるの私くらいか…^^;;
こちらの支柱はトンネルタイプではなくまっすぐな棒タイプになります。ただ、しなるタイプの支柱で曲げて使うことができるスグレモノ。
これでトンネルをつくれば畝幅に合わせて「好みの高さ」を出すことができるのでは?と思い購入してみました。
そしたらビンゴーっ!!
ヽ(´▽`)/
狭い畝でも高さのあるトンネルを作ることができました!
良い感じに仕上げることができてうれしいです。
ネットをかけてももう葉っぱがベターっと張り付いてしまうこともありません。もうしばらくゆとりを持って過ごして貰うことができそうです。
奥にちらりと映ってる白菜さんたちは様子見でたくましく育って貰うようにしていますが^^;;、ネットなしでもなんとか頑張ってほしいです( ̄人 ̄)。
まとめ:ダンポールは使いやすい
私はこれまでトンネルを作るには「トンネル支柱」を買うしかないと思い込んでたんですが、ダンポールとっても便利ですね。反発性があり、使用後は元通りになるので収納場所もとらないし、繰り返し使えるから経済的。自由に幅に合わせられるので、全部のトンネルをこれにしてもいいくらいかも…と思いました。
特に今回の私のように、狭い畝幅で高さのあるトンネルを作りたいと考えている方にはオススメです。
私は2.1mの長さにしましたが、コメリの場合1.2mから3.0mまで長さはあるのでお好みで選ぶことができます。amazonや楽天でもダンポールは販売されていますが、100本単位などまとめ買いするものが多いですね。私のように少ない本数で試してみたい!という方はコメリがいいかも(しかもお値頃!)。
コメリのオンラインストアでは会員登録する際に最寄りのお店をマイストア登録すると、そのお店の在庫が確認出来ます。気になる方はチェックしてみてくださいね。
では、ウキウキでいきましょう。
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