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アブラナ科の成長が著しくギチギチに。トンネルの高さを出す最終手段とは。

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こんにちは。ともぴぃです。

 

 

今日は日中も暖かく穏やかな一日でした。

そして満月の日でもあります。10月の満月はハンターズムーンと言うそうですね。本当は今日までに種まきを終えておきたかったのですが出来なかったので明日にでも済ませたいところです。

 

 

さてさて…

今日はアブラナ科畝のお話。

 

 

この記事を書いたのは10/18でした。約10日前ですね。

 

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これでアブラナ科畝のトンネルはもう万全と思ってたんですけどねーー。

 

 

目次

ダンポールのトンネルのその後

では今の様子を見ていただきましょう。

はい、ドンっ!

またもやっ!!!

天井に到達しちゃいましたYO。

 

 

わおーーーーーーー!!!!!

早くない?すごい成長パワーがあるのはうれしいけどさ。

 

10日前はこんなにスカスカだったのに…

 

ちなみに我が家で購入したダンポールは210cmです。

土に埋める部分もあるので、出せる高さは80センチくらいだったと思います。ダンポール自体は300cmのものもありますから、それを買い直すのもひとつ。

 

 

…でもですね

その長さになると我が家の車には積めなさそうな予感…( ▽|||)。軽自動車なのでね〜。

 

 

これ、すごく良いアイディアと思ったんだけどなぁー。期間限定で終わってしまった…。まぁこのダンポールは置いておけばまた別の機会に使うことはできるのでいいんですけどね。

 

 

さて…どうする?

 

 

トンネル型にこだわるのをやめることに

前回トンネルの中で作物がギューギューになったとき、「高さのあるトンネル型の支柱」をどうやって準備するかを必死に考えてました。その結果出会ったのがダンポールだったわけです。あれこれ考えて調べて出会えたダンポールは他の場所に使えそうなのでそれはそれでよかったと思ってます。

 

 

でもね。

よくよく考えると、そもそも…

 

 

支柱がトンネル型じゃなくてもトンネルは作れるわけです。

 

 

でもなぜかここに前回氣付けなかった私…( ̄▽ ̄)。

 

 

理由はカンタン!「高さのあるトンネル型の支柱をなんとか探さないと」という中でずーっと考えていたから。いやはや、視野がせまくなってるーっ!!頭柔らかーくして生きていきたいですね(笑)。

 

 

で、ですね。

実際どうしていくかというと、

 

 

フツーの支柱をある程度の間隔で立てていくだけでOK

 

 

なんです。

 

 

だってね…

梅雨時期にすでに自らやってたんだもーん。

 

 

ただし雨よけとしてだけど。

 

 

なんということでしょう…。

応用が全く出来なかったという(大汗)。同じ場所にあったズッキーニの雨よけをそのまま虫よけに応用しさえすればよかっただけでした。あーもう。

 

 

というわけで早速やりなおしをGO!!

 

今回は120cmの支柱をそのまま埋めていきます。

高さが出るので、これまでの2mの幅のネットでは難しいため3mのネットを購入。支柱は手持ちのもので新たな購入はナシ。

 

 

10mの長さのものを購入し、必要な長さでカットすることにしました。

 

 

抜いた場所に穴を開け直して…

 

支柱を立てていきます。

 

底にネットをかぶせたら完成!!

 

これで上にも隙間がかなりできましたよー!!!!さすがにもう問題ないはず…(と思いたいw)。

 

ゆるっと育ってねー(*´ω`*)。

 

 

今はトンネル作りに試行錯誤してますが、自分の想いとしては土作りを進めていくことでいつかはネットなくても虫にやられまくることもなく良い感じで育てられるようになるんじゃないかなぁと思ってます。もちろんそこを目指したいです^^。コツコツ頑張ります!

 

 

アブラナ科の面々の近況

せっかくネットを完全に外したので、アブラナ科畝の面々の成長を撮影しました。

キャベツ(シュピッツコール)

ロマネスコ

カリフラワー

ブロッコリー

 

しかしまぁ…似てますね(笑)。

説明なしだと今の時点ではどれがどれやら…わからなくなります( ̄▽ ̄)。

 

 

でもね、キャベツは中心が巻きぎみになってきてるんですよ。

こういう変化、ちょっとうれしい(*´ω`*)。

 

 

去年のキャベツは10月中旬に種おろしをしたものの、なかなか育苗で上手くいかず11月下旬でこの大きさ↓↓だったので、結果巻きも小さく終わってしまいました。

2022年11月26日の写真

今年の種おろしは7月下旬。

適期で育てるとどれくらい違ったものになるのか…楽しみです^^。

 

 

 

ちなみに今、背が一番高くなってるのはロマネスコ。実はロマネスコだけ倒れ気味になってしまったので一度株元に土寄せをしたんですよ。それが良かったのかグッと伸びてきました。

 

 

他も土寄せしたほうがいいのかなぁ。

 

 

そして三浦大根。

葉っぱが広がってきてわっさりです。

ちゃんと根っこが太ってくれますように( ̄人 ̄)。

 

 

そしてコンパニオンプランツとして植えているレタスもビーツも良い感じで大きくなってます。リーフレタス(キャトルセゾンレタス、ロロロッサ)は毎日ちょっとずつ外葉からサラダでいただいています。この収穫の仕方が長く楽しめますね。冷蔵庫要らずで腐らないのもうれしい。

 

 

そしてレタスの外葉をとっていくとビーツが成長出来るスペースも生まれ良い感じで場所を使えてる気がします。まさに効率的なスペース活用。

ビーツもここにきて葉の勢いが良いです^^。

今はアブラナ科(主)でビーツは(コンパニオンプランツ)という位置づけですが、来年はビーツを主とした畝も作れたらいいなぁ。栄養豊富で免疫力UPに繋がりそうな野菜だし。色味も綺麗だし。かなり力を入れてみたいお野菜ですね。

パセリの代わりに植えている美食家のパセリことチャービルもじわじわ育ってますYO。良い感じの陰になってるのかもしれませんね。ちなみに、パセリはアブラナ科の虫忌避の役割を果たしてくれるようですね。香味野菜、ハーブのパワーありがたし。

 

 

改めてコンパニオンプランツについて調べていたら、ビーツにとってもアブラナ科にとっても虫や病気対策にネギ科がよさそうなので、今回の畝の脇のほうにいくつかネギをプラスしようかなと考えてるところです。ただし大根はネギとの相性が悪そうなのでそこは気をつけないとですけどね。

 

 

以上、アブラナ科畝の近況でした!

 

 

まとめ

ダンポールのトンネルももちろん良かったのですが、かなり高さを出したいときはフツーの支柱を狭めの感覚で立てて四角いトンネルを作るのが一番楽な気がしています。この方法は雨よけ、虫除けどちらにも使えますし。虫除けの場合は完全に下まで覆えたほうがいいので、ネット幅が広いものを準備しておくと◎。

 

 

今度こそ忘れないようにします(笑)。

 

 

 

では、ウキウキでいきましょう。

 

 

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