こんにちは。ともぴぃです。
今日はプチエッセイです。
この週末は福岡に友人を訪ねて行ってきました。
本当はもっと早い時期に行きたかったのですが、猛暑で畑から離れることが不安だったこと、そしてその後は秋冬野菜の準備もあって忙しかったためのびのびになってしまってました。無事行けてよかった〜。
出発の前に畝で育てている里芋とショウガを掘ってお持ちしましたYO^^。
自分たちの育てたもので喜んで貰えるって本当に嬉しい。幸せな氣持ちをいっぱいいただいてきました♡。
普段の小さな農のある暮らしから離れて俯瞰して見ることも学びになりますね。JR二日市駅近くの小林カレーさんでいただいたチキンカレーの野菜トッピングから「野菜をひとつひとつ意識的に楽しむ」ことのワクワク感を感じました。特に大根がこんなに合うとは感動!とってもおいしかったです。
お野菜もいろんな種類があって、揚げてあるもの、焼いてあるもの、ゆでてあるもの…といろいろ。これだけの内容を家で作るには正直めんどくさいところもありますが(笑)、野菜ひとつひとつ味わって食べようかなと思える盛り付けってやっぱり魅力的だなと感じました。
農(作ること)と食べることのつながり…食べ方も含めてもっと大切に。健康にも繋がるし、季節も感じられ、何より楽しい。そしておいしい。自分のできること、やりたいことってどんなことだろう。自分なりに考えてもっと具体的にどんどん落とし込んでいきたいなと思います。
というわけで、畑はこの2日ほぼ見れていません。
明日見るのがドキドキ。特に虫さんの来訪がどんな状況になっているのかとかね(白菜とか…特にね^^;;)。
一方で楽しみでもあります。
私の場合、氣付くとあえて何もせず見守るってとっても難しくてつい何かしら対処しようとしちゃうんですよね。やっぱり少しでも多く収穫できるとうれしいから余計に。もちろん農薬や化学肥料を使うことはないにせよ、ミントをカットしてばらまいたり、米ぬかをちょっと施す程度だとしても…対処は対処。
もちろん良い変化を期待して動いてるところはあるんですが、その分本来の底力が発揮出来なくしちゃってるところもあるのかもしれないなぁって。
だからたった数日でも放置出来たことで、手を加えない状況が少しでも垣間見れるんじゃないかなって思うんですよ。小さな小さなことなんですけどね。
あ!!そういう意味では、ほぼ放置のゾーンが一箇所だけある!
白ネギの場所の奥。
ここには畝に植えきれなかったパプリカさんがいます。ドデカカボチャが繁りまくっててたときはたどり着くのも大変で自然と放置状態になってました。
やっぱり畝のパプリカに比べるとこじんまりして果も少ない。ただ、強さを感じるというか、自立してる感があってちょっと野性味もあってちょっと頼もしかったりもします。
お味はどうなんでしょうね〜。
色づいて食べるのが楽しみです。畝のパプリカとの違いあるかな。
もっと「何かせずとも見守れる」ようにもなっていきたいんですけどねー。そのためには私の強さが必要ですね^^;;。
というわけで畑での氣付きはまた明日に!
では、ウキウキでいきましょう。
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