こんにちは。ともぴぃです。
今日も秋ジャガ畝作り頑張りましたーっ!!先に作ってる中途半端な畝の高さくらいまで土入れが出来たので、いよいよ明日は畝立てできそうです(ようやく全部植えられそう…)。
定植済みのながさき黄金が水やりすると倒れてきたので( ▽|||)、今日また土寄せをしておきました。これで倒れないかな。伸び方がなんだか急激でひょろーんなんですよね。日当たり悪いわけじゃないんだけどなぁ。とりあえずまたこれで見守っていこうと思ってます。
さてさて!!
先日青唐辛子で大量に収穫したUkrainian Hotさん。
今日をこれを使ってクッキングタイムです!
といってもさすがにこれだけ一気に使って料理するのは危険www。口から火が出ても困るのでw、後々いろんな料理に使える「発酵唐辛子」を作っておくことにしました。
発酵唐辛子を作ろう
発酵唐辛子のペーストは本当に使い勝手がいいですよね。赤唐辛子でも青唐辛子でも作れます。
今までは生で売ってるものに巡り合えないとなかなか作れる機会がなかったのですが、そうか、自分で育てればこうやって作れるんだ!!と氣付き、毎年唐辛子は育てようと心に誓いました(笑)。
発酵唐辛子がなぜ便利かというと
使い方のバリエーションが豊富だからです。
そのものだけを使ってもいいですし、私はレモンと合わせてチョイのせするのも好き。酢を入れたホットソースも便利。味噌と砂糖を混ぜ合わせて唐辛子味噌にすることもできます。
最初から唐辛子味噌を作ると、唐辛子味噌としてしか使えませんが、後からそういうモノにアレンジできるというのがありがたい。まさに万能調味料じゃないかと思えます。しかも発酵してるので日持ちもする。
そしてなんといってもおいしい!!これが一番ですね♡。
材料
発酵唐辛子の材料は極めてシンプルです。
唐辛子
塩 ※材料の2〜3パーセント程度
以上です。
塩が決め手ともいえるので、良質の天然塩を使うことをオススメします。ミネラルもたっぷりですしね^^。
作り方
作り始める前にしっかり準備しましょう。
唐辛子は刺激が非常に強いので、調理用の手袋は必須です。必要に応じてマスクやゴーグルも準備されるといいと思います。我が家は夫が水泳をするので使わないゴーグルを借りて使ってますw。あと部屋の風通しも良くしておくといいでしょう。
準備が出来たら唐辛子のへたをカットし、半分くらいにカットしてどんどんフードプロセッサーなどに入れて行きます(なければ包丁で刻みます)。種はそのままいれておいたほうがおいしい仕上がりになると思いますよ。
あとはガーッと刻んで塩を入れて混ぜたら出来上がり!
これを煮沸消毒しておいた瓶に入れて保存します。そのまま置いて発酵させていきますので常温でOK。煮沸がめんどくさいときは食品にも直接かけられるパストリーゼが便利です。
先日収穫し赤唐辛子も少しだけあったので赤でも作りました。我が家のUkrainian Hotのような肉厚唐辛子だと結構すでに水分がある状態からスタートですね。鷹の爪のような唐辛子だと最初水っぽさが足らないような気がされるかもしれませんが大丈夫です。ちゃんとドロドロになっていきます。
発酵していく過程で赤い方はもっと綺麗な色になっていきますが、緑の方はどうしても色あせていきます。作りたてのグリーンがそのままだと綺麗なのになぁと思いますがこれは仕方ないですね^^;;。
発酵は2〜3日もすれば始まります。毎日かき混ぜつつ様子をチェック。通常の唐辛子だとだいたい1週間くらいドロドロに。そうしたら使えます。Ukrainian Hotで作るのは初なので今まで作ってたのとちょっと違う感じになるのか、楽しみ。これまではドロドロになったら冷蔵庫に入れて保存するようにしていました。
ーーーーーー
【10/2 追記】
水分の多い肉厚唐辛子だと最初から水分が出ている状態なので発酵が早いかも。そして早めに冷蔵庫に入れた方がいいかもしれません。私はUkrainian Hotバージョンは3日目には冷蔵庫に入れました。
ーーーーーー
1年くらいは持つみたいなんですけど、これまではその前になくなってたのでよくわかりません(笑)。おいしいのでバンバン使っちゃうんですよね^^;;。
まだまだ唐辛子が出来そうなので、赤、緑どちらも随時作っていこうと思います^^。唐辛子がたくさん出来すぎてどうしよう〜と思われた方はぜひ、発酵唐辛子お試しくださいね!
その他 青唐辛子レシピ集
青唐辛子が少量あるときには、トマトや玉ねぎとフレッシュサルサを作って生の青唐辛子のうま味を楽しむのもオススメです(ただしこちらの日持ちは1週間程度)。卵にかけて食べたらたまらなーいっ!
あと、青ゆずを見つけたら、自家製ゆず胡椒づくりも^^。香りが高くておいしいです。
では、ウキウキでいきましょう。
\ 応援ポチっと♬よろしくお願いします /
(自然農法カテゴリーと田舎暮らしカテゴリーに参加中)
コメント