こんにちは。ともぴぃです。
畑作りを始めるまでのパート2になります。
↓↓↓パート1がこちら↓↓↓
ほぼ初めてにもかかわらず、トマトチャレンジが大収穫となり満足だった私。
そしたらなんと!!!
このチャレンジ投稿を楽しんでくれていたドイツのお友達が、別の野菜の種を送ってくれたんですよ。ビックリ&心遣いに感動♡。めっちゃうれしいですよね。ありがたいー。
やった〜!春になったら蒔こう(≧▽≦)
と来年の楽しみがひとつ増えた2021年秋でした。
ただ、この頃は何も考えてなくて、前回と同じような感じで漠然と楽しむことを考えてました。そんな中で、年が明けて世界情勢が変わっていき、ある話が耳に入ってきたのです。
ないっていうなら作ればいいんじゃない?的発想
耳に入ってきたのは、ザクッと書くと
「このままだと日本は食糧難になるよ!備えあれば憂いなし。とにかく今すぐ備蓄すべし!」
といったお話。今でも言われてますけどね。
食品のみならず食に絡む様々なものでも輸入に頼る国ではありますから、確かになぁと思う話ではあります。
もちろん、備蓄は大切ですよ。
でもね、
仮に本当に食糧難になったとして…
生産する人が増えないのなら、そのときあるものを奪い合うだけになるんじゃないの?
とも思ったんですよね。
供給のキャパが変わらないとそもそもいつかは行き詰まる気がする。どのみち生鮮食料品なんて備蓄しにくいし。
うーん、備蓄するだけで根本的な解決策になるのかなぁ?
物価が上がってもモノがあるんだったらまだいいですけど、ないって想定ならもう奪い合いですよね?だってお金持ってても買えなくなるんだもん。
( ̄▽ ̄)…妄想
(怖い顔した人たちが奪い合ってる姿が浮かぶ)
うーわ、雰囲気悪っ!( ▽|||)
そんな中に殺伐とした中に入りたくなさすぎ!!!それって安心の世界じゃないですよね?
私はもっと優しい世界に住みたいんです。
心地よい世界に住みたい!!
モノが手に入らないことはしんどいけど、なによりその争奪戦に参戦するのがめっちゃ嫌すぎてげんなり&ぐったり(妄想だけで疲弊ww)
あ!!!!とひらめいた。
だったら、自分も作る側にまわればいーじゃん。
一人でも二人でも、微々たる量でも作り手側にまわることで、奪い合いに参入する機会も減らせるし、上手くいけばお友達にお裾分けできたりするかも♡と得意の単純思考(すでに豊作を想定w)。
でもそれなら去年より広めのスペースが必要だよね。じゃあ使ってないとこ使えるようにしたらいいやん。と頭の中でサクサク進めて、早速畑の開拓を始めてみることにしました。
2022年4月中旬のことです(え?おそ…)。
ええ、土地は草ボーボー( ▽|||)。地下茎で増えるタイプのヨモギと茅、ミントがガッツリ生えまくり。しかもポットで定植を待つのみの苗たちがスタンバイ。
これ、間に合うの…?
どうにかするしかなーいっ!!
しかしまぁ、こういうときは気合いで人間頑張れるものですね(笑)。刈って刈って刈りまくり…なんとか形に…。
途中ミントの根切りにヘトヘトになり、ミントが一気に嫌いになりそうでしたよ(笑)。植えたわけじゃないので、どこかから飛んで来て勝手に生えてたんだと思うんですけどね。根の張り方ハンパない。でもまぁ、ハーブのパワーってこういう生命力の強さもあるんでしょうけどねー。
今回のことで、もしミントを育てることがあったとしても…絶対に鉢植えすると心に誓いました。いやほんと、地植えはオススメしないです。
その後も少しずつ刈っていき…
5月中にだいたい刈り終わったかなという感じでした。頑張った!
ここ、水道がすぐそばにはないんですけど、「地植えにすると、水やりもほぼやらなくても大丈夫」っていう言葉をそのまま素直に実践し、お野菜さんたちも勝手にすくすく育ってくれましたYO(単にズボラなだけです…w)。
実際、畑の方がまめな人じゃないと無理なんだろうなーとこれまでは思い込んでましたが、プランターよりも土が干上がる感じがしなくて調整しやすいかもと感じました。
いやー、楽しいっ!
やっぱり広げてよかったー♬
そんな折りに今度は、
これから肥料不足になるから大変だってー
という話が耳に…。
③へ続く…。
では、ウキウキでいきましょう。
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