こんにちは。ともぴぃです。
今日は雨が降る…といいつつもパラパラだけでした。明日は降らないようなのでこれで落ちつくかな?ただ先日の降り続いた雨の影響はまだ残っていて、未だに畝の間が全く乾かないんですよね…。相当染みてるんでしょうね。
先日のこの記事で雨でグッと成長したお野菜について書きましたが
逆に畑で雨のダメージが大きかったのはやはり…
ハーブ類!!
元々乾燥に強いものは多いですけどやっぱり水が多すぎるとキツイですね。
特に被害が大きかったハーブ
今回の雨で特にひどかったのは美食家のパセリと名高いチャービルさんです。
↓雨が降るまではこんな感じで里芋畝でわっさりなってきてたのに…
どこにいったの?ってくらい綺麗さっぱり消えました( ▽|||)。全部!!!!
根っこがやられてしまったんでしょうね。今チャービルで残ってるのはベランダ栽培のものだけです。ちなみに同じ里芋畝にいるハーブセロリさんは大丈夫そう。セロリの方が水に強いのかな。
オレガノも残ってるものはありますがいくつかは消えちゃいましたし、ジャーマンカモミールも雨の影響が強いところは消えました。ボリジも茎がへにゃ〜ってなってダメになってましたし。やはりこれらも大雨は影響あると思ってたほうがいいハーブでしょうね。
鉢植えが功を奏したハーブ
一方で雨が降る前から乗り切れるか気になってたタラゴンさんは、少しは雨よけになるかな?と木の下に移動させておいたのでまだ大丈夫でした。「鉢植え」だったことが功を奏したといえるのではないかと思ってます。
とはいえ、結構葉先が茶色になってましたからダメージはあったかも(室内に戻してもよかったかなー)。ただ新芽も出始めているのでちょっとホッとしてます。
育ってきたらまた挿し芽にチャレンジしたいところ。先日チャレンジした挿し芽はまだ発根してなさそう…。どれくらいで発根してくるんだろう。氣長に待ちます。
鉢植えシリーズは元気いいものが多いです。
レモングラスもレモンタイムも元気いっぱいです。レモングラスは今回の雨はあまり影響ないハーブかもしれませんが、冬に弱いので移動出来るようにこちらもあえて鉢植えにしています。
やっぱりいざというときに動かせるっていうのは、ハーブの場合特に都合良いんじゃないかなーと今回一層感じました。せっかく畑で育てるしできる限り地植えで…と思ってましたが、余りそこにこだわり過ぎると大変かもしれません。
一年草で毎年種から楽に育てられるものはまだあきらめも付きますが、タラゴンのように挿し芽や株分けじゃないと増やせないものが枯れてしまうとショックですよね。
地植えでも大丈夫そうだったハーブ
地植えで大丈夫そうだったのは、
ローズマリー、コモンタイム、セージ。
それから写真撮ってないですがバジルも変化なく大丈夫そうでした(変化なし)。元々水を好むハーブと言われてるので大丈夫だったのかなと思います。
あとコンフリー。
こちらもOKでした。
我が家のコンフリーさん、葉っぱはかなり大きいんですけど背丈はなかなか大きくならなくて…。天然の液肥を作りたいのでたくさん葉っぱが採れるようになるとうれしいんだけどなぁ。
今年は種から育てたもののうまくいかなかったものがたくさんあり^^;;、今後苗での購入も考えているものもありますが、場合によっては鉢植えで育てていくことにしようと考えてます。
ハーブ鉢植えオススメまとめ
私が思う鉢植えのオススメはこの理由に当てはまるハーブです。
- 乾燥に強く雨に弱い(タラゴン、チャービルとか)
- 暑さ or 寒さにとても弱い(レモングラスとか)
- 根が張りやすく管理が大変(ミントとか)
ハーブは地植えにこだわり過ぎず、鉢植えを上手に使った方が安心だと思いました。
個人的に特に料理でハーブを使うことに興味があります。市販の生ハーブは限られてるし、できれば無農薬のものを手にしたいので、今後も興味あるものはいろいろ育てていきたいと思ってます。
では、ウキウキでいきましょう。
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