こんにちは。ともぴぃです。
本当に朝晩は涼しいですねー。
先日夏野菜の成長がゆるやかになっていると書きましたが、終わりかなぁーというのを感じるくらいにゆっくりになりました。特に秋キュウリは不調のまま終わりそうです(T_T)。
実はこの記事の後、
すこーし雌花は付きだしたのですが…
今度は実が大きくならない(T_T)。
うーん、一気に秋冬野菜へシフトしていきそうな気配。それも含めて受け入れて見守るのみですね。
さてさて…
一晩あく抜きしてから重さを量ったら500グラムありました!実だけで500グラムってスゴイ量(笑)。うち100グラムを母にあげても400グラム。これをどうしようかなと考えた結果、今回は便利に使える塩漬け、醤油漬けに加えて、やっぱり佃煮系を作ることにしました。しその実だけでもおいしいんだけど、大好きな昆布と合わせた「しそ昆布」で!
醤油漬け、塩漬けについてはこちらの記事にも書いていますのでよろしかったら合わせたどうぞ。
では早速、しそ昆布を作りますよー!!
しそ昆布を作ろう!
しその実をあく抜きして準備
私は先ほどの記事にあるまる一日水に浸しておくやり方でやってます。
細切り昆布を水で戻す
袋に書いてある時間で昆布を戻しておきます。書いてない場合もあるかもしれませんが、細切りなので割と早く戻りますよ。しその実100グラムに対して乾燥切り昆布20グラム程度の割合。今回は200グラムに対して45グラム使いました(一袋に45グラム入っていたため)。
切り昆布を戻した水は、私はとっておいて味噌汁に使ってます^^。
調味料を煮立て、材料を入れていく
先に鍋やフライパンで佃煮の調味料を温めておきます。※最後のレシピの合わせ調味料の材料です。
沸騰してきたら昆布としその実を投入。
さぁ、煮ていきましょう。
少し煮詰まったらゴマを加える
ある程度水分が減ってきたらお好みで適量のゴマを加えてさらに煮詰めていきます。
あとはひたすら煮詰める
混ぜながらひたすら煮詰めていきますYO。
強火にしすぎて焦がさないように。
水分がなくなったら完成。
粗熱がとれてから保存容器に入れて出来上がりーっ!
プチプチと弾ける食感としその香り、そして昆布のうま味、ごまの風味もたまりません。佃煮好きな方には超オススメ!
今回作ったしその実トリオ。
左から塩漬け、醤油漬け、しそ昆布です。
ご飯のお供は当分これ(笑)。
しその実パラダイスーっ!!って今は思ってますが、多分なくなるの早い…w。しその実大好きです。この季節の旬の味覚、楽しんでいきましょう。
レシピ
覚書として残しておきます。
しその実 100グラム
切り昆布 20グラム程度
ごま 適量
◎合わせ調味料
醤油 大さじ3
酒 大さじ3
みりん 大さじ4
砂糖 大さじ3
お酢 大さじ1
※お酢を入れるとさっぱりめに仕上がります
今日いただきました!
そして今日のご飯のお供に…
大好きツートップ しそ昆布&塩漬けちゃん。
玄米ご飯にも合います(乗せすぎwww)。
佃煮は煮詰めるので塩漬けのほうが香りは高いんですよね。なので二つを乗せると風味がより強くなりリッチな氣分です。これだけで幸せ〜。
昨日の里芋も無事お味噌汁にIN!
バターナッツカボチャ、緑茄子やいただいたサツマイモやニンジンも入って具だくさんです。
おいしかったでーすっ!
最高!!ヽ(´▽`)/ 味噌汁がうれしい季節になってきましたねー。
お気に入り調味料
最後に使っている調味料をまとめておきます。
どれも気に入ってますが、私が特に気に入ってるのは三河みりん。飲めるほどのみりん(笑)。大好きですw。
昔はめっちゃ無頓着だったんですが^^;;、基本の調味料って本当に大切だなって思います(安心安全も含めて)。ここさえきちんと揃えておくとあとは旬の材料さえあれば最高のご飯になりますしね。
おいしく食べて、パワー充電して元気いっぱい楽しくすごしていきたいですね!
では、ウキウキでいきましょう。
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