こんにちは。ともぴぃです。
今日もいいお天気で日中は20℃を越えましたが、明日の朝がまたもや霜注意報…( ▽|||)。激しいですね。もちろん今日もジャガイモ畝をカバーして戻りましたが、早く夜も安定して暖かくなってほしいです( ̄人 ̄)。
2つめの畝、完成間近
さて、今日ようやく…
2つめの畝の場所、端っこまで掘ることが出来ました。
東西畝から南北畝への作り直し、おしりに火がつきまくってますが…出てくる石に翻弄されヘトヘトになってようやっとです(T_T)。
前回畝についてアップした記事、3/29ってことはすでに半月くらい経ってる?やばーいっ!!( ▽|||) がんばれ、自分。
といっても今日は山から枯葉取ってきて、腐葉土や新しい土、菌ちゃん漬物などなど入れたところでタイムアップで、堀りあげた土をふるいにかけて戻して混ぜるところまではいきませんでした。まだ完成まではあと少し。でも見えてきただけでうれしい!!
↑↑↑今からこの山をまたフルイにかけるのか…と思うだけで、身体が痛くなりますがw(筋肉痛で毎回やられてます( ̄▽ ̄))頑張ります…。
ただ今回はひとつだけ問題がありまして、現在悩み中です。
さぁ、どうするシュピッツコール問題
なんだかこの書き方すると、政治や外交問題か何かみたいですが…(笑)( ̄▽ ̄)。
なんのことはない、シュピッツコールはドイツキャベツの種類ですw。去年10月にポットに種をおろして11月に定植したものの…育ちが非常にゆるやかで、春になってようやくグッと大きくなってきた彼ら。
その彼らがですね…
ちょうど今回の畝を作り直す場所にかかってるんですよね。しかもめちゃくちゃ中途半端な場所に…(って私が植えたんですけどねσ( ̄∇ ̄))。私の頭の中では3月には収穫終わってる予定でしたが、まだまだ道半ばっぽそう。
さぁ、どうしましょーね。うーん。
植え替える?ええっ!この大きさで?!
そのまま置いておく?でもホントは畝をきちんと作っておきたい…
ジレンマですw。
キャベツってこんな大きくなってからでも移植出来るのかなぁって一応調べてみたんですが、私の調べ方が悪いのかもしれないけどヒットせず…。っていうか多分こんなデカくなってから移動させようなんて無茶苦茶する人なんてきっといないですよね?(笑)
夫しげもんと相談したけど決めきれず、とりあえず数日保留しました( ̄▽ ̄)。
我が家のシュピッツコールのこれまで
なんか形が可愛くて思わず種を買ってしまったシュピッツコール。
私の頭の中で3月には収穫終わってるんじゃないかなーと予測したのは、袋の裏にこんな風に書いてあったからです。
まき時:3月~7月、10月(寒い時期の播種は15℃以上の温度を確保)
直播(表土から約1㎝の深さ)か、ポットで種を3粒前後まきます。
本葉が出たら間引きして、ポットの場合は本葉4~5枚の頃に株間35~50㎝で1本定植します。
種まきから120~140日(秋まきは翌春)が収穫適期。肥大時の過湿に注意。
10月から5ヶ月で150日ですから、だいたい3月収穫かなーと(アバウト予測…w)。
でもね、実際は冬の間ほんとーーーーーーーになかなか大きくならなくて。これほんとに3月収穫できるのか?もうダメなのかしら?なんて思ったりもしてました。
11月から1月くらいまではほとんど大きさ変わってなかったんじゃないかな。ただ、大きくならないだけで弱ってもないようだったのでそのままにしてたんですよ(この後はトンネルの中で育成)。
そうしてようやく2月中旬くらいから少しずつ大きくなり始めて、3月からぐーっと来てます。
そして今日4月12日…
ただ、まだまだ巻き始めって感じですけどねぇ。後どれくらいかかるのかな。そもそもそれだけ時間かけて育ってるものは固すぎて食べられないってことにはならんのだろうか…( ̄▽ ̄)。
…と、いろいろ気になるところですが、そもそもドイツでどう育てられてるのか?も気になって来たぞー。
ドイツの育て方を調べてみる
育て方について詳しいものは日本では記述が見つけられず袋の裏を見て進めてましたが、そもそもドイツではどう育ててるのか?ここに来て気になりはじめました(早くやっとけって感じですがw…( ̄▽ ̄))。
ここまで来たらもう調べてみましょう!!←単なる好奇心w
Spitzkohl anbauen: Aussaat, Pflege & Erntezeit
Wenn Sie im Mai “Frühkohl“ in Ihrem Garten ernten möchten, dann müssen Sie im Januar aussäen.
5月に畑で「早生キャベツ」を収穫したい場合は、1月に種をまく必要があります。
Spitzkohl pflegen, ernten und lagern
Nach einer erfolgreichen Keimung im Januar sind die Spitzkohlköpfe bereits ab Mai erntereif. Je später Sie die Samen aussäen, desto kräftiger entwickeln sich die Pflanzen. Dann schiebt sich die Ernte bis in den August oder September.
1月に発芽させることができれば、5月から収穫できるようになります。 種をまくのが遅いほど、植物はより強く成長します。 その場合収穫は8月または9月になります。
うーん…。
1月に種おろしで5月収穫可能。
それ以降(3-6月くらいまでという記述も他であり)だと8-9月の収穫。
…って感じ?
ザクッと見たところですけどね。
10月に種おろししてっていうのは見つけられなかったなぁ…。でも多分成長の度合いからすると、1月に種おろしで芽だし成功したパターンと同じになっちゃってるんじゃないかな?と想定。
つまり、早ければ5月、あるいは6月収穫ってことになるんですかねぇ…( ̄▽ ̄)。ながっ!
やっぱりちゃんと一度調べてから種おろすんだったなぁと今となっては思いますが、こればっかりは仕方ないですね…^^;;。
まとまらないまとめ
なんか収集がつかなくなってきましたがw、シュピッツコールさんは育ち盛りということで間違いなさそう。数日以内に彼らをどうするか?(移動する or そのまま or…)を決めて、畝作りを進めていこうと思います。またレポートしますので温かく見守ってくださいませ( ̄人 ̄)。
では、ウキウキでいきましょう。
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